Sparkling* 光ってるのどうする?

こんにちは、ウトです。こちらは 以前のBittersweet in NZ の続きです。主に、NZ暮らしでの体験や思いを言葉にして発したくなると綴る私感ブログです。

コロナの予防接種1回目@ロックダウン中のNZオークランド

こんにちは。
NZ重大詐欺局捜査中のイーストウィンドEAST WINDと関係のあった人から、表現が執拗だとかでブログを閉鎖されようとしても、めげずに思いついたことを綴っています、
ウトです。
 
オークランドに住んでいるので、ロックダウンも3週目に入りました。
 
今回のロックダウンは、デルタ株が近く周辺でも確認されたために行われているので、家族も(特に子供達が)外部と混じり合いたがりません。安心安全になるまで、自分や周りではロックダウンを受け入れて淡々と穏やかに過ごしています。日中はオンラインで仕事や勉強をしてるから、静かにしてないといけない時間が多いですしね。
 
家族で飲むコーヒーを淹れる時間も、普段よりゆったりしています。
特に、挽きたてのコーヒー豆って本当にすばらしい。極上とか極楽って言ってもいいくらい。この香りに溶け込むために、コーヒー淹れてるような。
きっと脳にもいいよね。だって脳に届くように大きく吸い込んだら、すごく幸せいっぱいに感じる。
 
小さい子がいるお家はロックダウン大変でしょう。
がんばりすぎないで、なんとか乗り切ってくださいね。
 
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ずっと希望していたコロナCOVID-19の予防接種の1回目を、先日私も受けることができました。なので、忘備録として残しておこうと思います。
 
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私の予約した時間は1:30と混みやすい時間だったようで
会場には、予約をした数多くの人が集まっていました。
でも接種にとても積極的な人が、こんなにもいるんだな〜と思うと
逆に希望がもらえたような、うれしい気持ちになりました。
 
人が多くても、ソーシャルディスタンス(2m)とマスク着用とスタッフ達の手際良さで、整然とスムーズにプロセスは進みました。
 
ちなみに全プロセスで、氏名・生年月日・現在発熱やせきなど不調がないか・感染者とのコンタクトがあったか・過去の予防接種でアレルギーがあったかどうかなどは、何度も質問されます。
 
予防接種は、NZ国内にいる人全員が「ビザステータスに関係なく無料」で受けられます。ネット予約だと簡単。

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ネット予約で記入したことが口頭で伝えられれば、なくても大丈夫だと思いますが、もし必要なら、接種会場でも通訳サポートが受けられるそうです。自分で判断してみてくださいね。
 
私の行った会場では、こういう風に進みました。
 
<1>会場に入る前に、まず手を消毒して、提供される新しいマスクにつけ替えるよう指導されます。
 
<2>入り口で氏名と生年月日を伝えると、間違えないための名前シールがもらえます。スマホ画面の予約バーコードを見せたら、スタッフの確認作業に役立ってスムーズでした。ここに各言語で説明した印刷物があって、日本語版もありました。名前シールを胸につけて2mスペースを保ちながら、列に並んで注射するエリアに進んでいきます。名前シールは、若い大柄の男の子がおでこにつけて堂々と歩いててほほえましかったので、おでこでもいいようです:)
 
<3>別スタッフにまた氏名と生年月日を伝えて、過去の予防接種でアレルギーがあったかどうかとか聞かれて、氏名・ファイザーワクチンのロット番号・接種会場と時間・2回目の予約情報が書かれたカードがもらえます。
*このカードは、2回目の接種の時にも必ず持って行きましょう。
(追記:9月に接種した人によると、もうカードの配布はしてないそうです。代わりに「接種済み証明」が必要な人は、メールで申し込んでもらえるそうです。その指示は、接種会場でしてもらえます。)
 
<4>スタッフの指示にしたがって順番を待ってると、呼ばれて接種ブースに入ります。また名前・生年月日・アレルギーなどの確認をして、右左どっちでもいいので腕の上部分を出して注射してもらいます。ちょっとチクっとするだけで全然痛くありませんでした。
 
<5>待合室に案内されて15分ほど待ってると、体調に変化がないか聞かれて問題なければ帰宅できます。会場を出る時に、マスクと名前シールを捨てて、自分のつけてきたマスクにつけ替えて帰宅です。「シールは取って行ったほうがいいわよ」「あ、ほんとだ!あはは」って感じ。
 
<予防接種後の体調の変化>
接種当日:注射したとこだけがちょっとぶつけたような痛みがあったけど、いつも通り。だるさや発熱はなし。
 
接種次の日:前日のぶつけたような痛みが、左腕全体に広がった感じ。強くぶつけたか筋肉痛が結構きてるような。腕の痛重さは一日中続くけど、重労働じゃなければ、体を動かすのに問題はなし。
 
で、その後は自然に気にならなくなっていきました。
 
ちなみに夫は、接種当日はなんともなかったのですが
次の日は、腕が重いのと、少しボーッとしてるのか頭がよく働かない様子でした。接種の次の日は万が一のため、大事な決定をするようなスケージュールは避けたほうがいいかもしれないです。
 
<9月1日:12歳以上全国民のネット予約開始>
 
わが家の子供達3人は、みんなこれまでまだ予防接種予約ができなかったのですが、3人とも接種を希望してたので、待ちに待った9月1日。
 
日付の変わった午前12時。ネット予約サイトはアップデートのために閉鎖。
おかーさんは1時まで待ったけど、3時と4時にチェックしてもまだ開いてない。5時にも起きたかったのに寝過ごしちゃって、6時に犬くんに起こされて見ると、開いてた!
 
で、無事予約できました:)
昔IRON MADENとかOZZYとかチケット入手に燃えてた頃を思い出した。武道館とか川崎チッタだったかな、いっぱい行ったなー。
 
ワクチン打たないと学校に行きたくない子もいるので、まずは一安心。
 
日本のニュースを読むと、自治体によっては打ちたくても打てない人がまだ多くいるらしいので心配です。
 
 
コロナの予防接種には、いろんな考えがあるようです。
ロックダウンについても、海外ではあれこれご自由な意見もあるけれど
私のここら辺の仲間内では、老若男女問わず賛成が多数です。
実施している本人達が納得しているんだから、それでいいと思います。
 
私達家族は、自分達と地域コミュニティを守るために、ワクチン接種することを、それぞれが自分で選びました。
 
子供達は、元気にまた友達に会いたいのです。会ってゲラゲラ笑い合いたい。でも今は話し足りないから、ママもう寝ていい?というまで話をするし、こちらも話を聞いています。
 

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鮮やかに咲いてくれてます。

 

ご近所周辺は、静かなまま。
よくうちに来る子供の友達を、明るく迎えたくて玄関に植えた
花たちが、最近きれいに咲いてくれています。
 
ある子は、両親のことが好きじゃなくて自分ちになるべくいたくないから、よくうちに来て過ごします。今は多分我慢をし続けてるんじゃないかな。
 
お迎えしたい人を迎えてくれる花々が、きれいに咲き続けているうちにロックダウンが終わればいいんだけど。
まだ先は長そうです。
 
Please stay safe and take care.