Sparkling* 光ってるのどうする?

こんにちは、ウトです。こちらは 以前のBittersweet in NZ の続きです。主に、NZ暮らしでの体験や思いを言葉にして発したくなると綴る私感ブログです。

NZイーストウィンド EAST WIND 元財務部門責任者の裁判に向けて

2019年2月末に起きた、突然のイーストウィンドグループ社長の死(今も生存説があるそうですが)と会社の業務停止から3年が経ちました。
 
先日、NZの重大詐欺捜査局(SFO, the Serious Fraud Office)は、
SFOが告発した、同社の元幹部社員の一人で財務部門の責任者に対する実名公表の規制が(裁判所により)解除され、
裁判審査が始まることを発表しました。
 
羽生優子氏は、すべての容疑に対して無罪を主張しているそうです。
 
また被害当事者でない私が、どういう運命のいたずらか続けてきた被害者協力も3年になります。
 

 

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日本語でも、こちらで発表されています。
 
 
大勢の被害者のみなさんにとっては、一人目の元幹部社員の公判前事務の進行は、
マイルストーンであり、ようやっとスタート地点を切ったところではないかと思います。
 
心のつかえが取れた、という声も届いています。
 
これまでの3年は、このスタート地点に立つための準備期間だったように感じます。
 
そして残念ながらその準備途中であきらめたり、スタート地点に立つことができなかった人もいます。
 
SFO重大不正捜査局の発表した容疑からどの辺り(誰)がスタート地点まで来れたのか脱却したのかが私には大体判りますし、今後の進展によってそれは鮮明になってくることでしょう。
 
この3年間、多くの被害だけでなく、関係者や日本人移民を中心としたその環境を見てきて、個人的に思うことを一部ですが記しておきます。
 
***
 
「イーストウィンドグループ事件とそれを可能にし続けてきた社会的環境の問題」は、移民社会が抱えている問題でもあると感じています。
 
私が知らなかった2019年以前の被害者達の抵抗と、それを取り巻く日本人移民コミュニティのリアクションを知っていくうちに、2つのことが視えてきました。
 
*枠内(当局への通報と法的措置)と、枠外の行動の両方ができていなかった。
 
*損失分の回収だけを求めるために必要な「全体的な真相究明」のために、触れたくない真実も明らかにする覚悟が足りなかった。
 
この問題を表面化していくには、いくつもの切り口が必要です。
 
これまでイーストウィンドがNZで23年無資格営業を続けてこられたのは、彼らの狡猾さだけではなくて、知っていたのに知らないふりを続けて被害が起きているのを見過ごしてきた利害関係者達や傍観者達が大勢いたからで、現在も存在しています。反論しようものなら、圧力をかけ、助けるふりして裏切るなどして巧妙に姑息に潰していきます。表向きには協力者も影で潰す側に。経済的精神的に無抵抗化するまで、あらゆる手を使って続けられます。
 
今回の財務責任者に対する裁判のように、司法で真実を(ある程度)解明するには
「被害を与えた人」と
「被害を受けた人(被害者)」に分かれます。
 
だけど別の視点では、この問題の「エネルギーの動き」も視えてきます。
 
イーストウィンドや類似の関係者達というのは、
ニュージーランド事情に疎い/英語力不足/日本人に頼りすぎる傾向がある人達の持つ「弱点」を突いて
「お金や将来の夢(移住とか)のエネルギー」を吸い取っていました。
 
一方で、
 
エネルギーを吸い取られた被害者達は、
イーストウィンド関係者から受けた被害(奪われたエネルギー)の回復/証明するために、
当事者でない協力者の「膨大な労力と時間のエネルギーを無償で」受け取ってきています。
 
さらには詐欺詐取を許すコミュニティにうんざりすると言いながら、
思っているだけで何も行動しない傍観者達も、自分の代わりに行動する協力者のエネルギーを利用しています。
 
つまり
人を騙して詐欺詐取する人達も、
その被害者達も、
それはヒドいと傍観する人達も、
 
みんな同じように、どこかから一方向でエネルギーを受け取っています。
いい悪いじゃなく、何らかの形で。
 
そして、一方向にだけ向くエネルギーは、バランスを失えばいつか終わりが来ます。
 
「一方向にだけ向くエネルギー」のアンバランスさに疑問を持たずに、依存し続けるのであれば、いつまでたっても似たようなことが起きる変化しない社会のままでしょう。
 
***
 
私はよくこれまで
『債権者リストへの申請』は、テスト問題で名前を書いただけにすぎません。全問回答し合格するためには、申請後の行動も必要ですから頑張って。」と励ましてきました。
 
普通は、テストに名前書いただけで合格しようとする人いないですよね。
「SFO通報」も1問目クリアできたくらい。
 
会社の精算処分に伴う「債権者リストへの申請(枠内行動)」をするだけでは、今回の裁判で問われている容疑はここまでなりません。
 
誰かが「枠を超えた行動」をしているのです。
 
 
枠内の行動=ここでは、過去の投資・移住トラブルに取られた、または取るべき対策。弁護士(翻訳者)や管轄当局への相談(通報も含む)。
 
ニュージーランド暮らしで、本当はみんな平等が理想だけど、
実際は、正当性の主張を通す労力がNZ人100だとしたら、移民の場合は150とか200必要でしょう。
 
なんでかって言ったら、移民は外国人でよそから来た人で、時代遅れの言葉で言えば "外人" "ガイジン" だからです。
 
だから理屈では、トラブルが起きたら「枠内の行動」を取れば解決するかもしれないのですが、気がつくと150とか200のエネルギーが必要で、その上時には枠を超えた「枠外行動」が必要になったりする。
 
そして私はいちお母さんなので、いろんなことが目分量です笑。
 
***
 
この3年の間、当事者さん達に無償で枠内行動も枠外行動も教えるから、私は協力から退きたいと伝えていました。
でも、代わってくれる人は現れませんでした。
 
本来なら「被害者達が自分達で率先して」「被害者主体」で情報収集をして行動することで、
重大不正捜査局に捜査着手してもらい(可能性は1%でも)裁判につなげることがやろうと思えばできたのではないでしょうか。
私がやっているような捜査協力への呼びかけや再発防止の発信も。
 
イーストウィンド被害は、性犯罪や虐待の被害とは違います。
 
被害者が数百名いても、被害者の会もありません。
そのため、どんなにその損失が大きく苦しみ深くても、
その被害の深刻さを第三者に訴え理解してもらうことは簡単ではありません。
 
それに協力者は、これまでに嫌がらせや脅迫まがいや妨害を受けてきました。
それでも続けてこなければ変えられなかった。
 
***
 
私は、過去の泣き寝入り常態化していた日本人移民の風潮に反して、
 
その体験から、「自分の正当性を侵されたのなら、泣き寝入りをしないで闘いましょう」というのが、このブログで伝えたいメッセージ。
 
ところがイーストウィンドの被害者達は、なかなか行動に移せませんでした。
 
それは過去にあまりにも妨害されて、泣き寝入りするのが当たり前すぎて。
すっかり負け癖がついている様子でした。
やってみる前からどうせ無理だと思い込んでいる。
 
だからこそ、「泣き寝入りしないで闘うと、どういう変化が起きるか?」を実際に具現化していく必要がありました。
 
 
 
無資格業者が20年以上も、投資や移住に関したいろんな業種で営業を続けられたのは、
イーストウィンドのような業者と直接的間接的な利害関係者や組織団体によって、
トラブルにあった人が抵抗するための助けを求めるのを、
金銭的にも精神的にもとことん憔悴しきって無抵抗化するまで、この枠内行動の中で延々とたらい回しにするからですよね。
 
だから枠内行動と、臨機応変に枠を超えた「枠外行動」の両方に考えが及ばないんじゃないかと。
 
トラブルで苦労している最中に難しいかもしれないけれど、そういうことなんです。
 
 
*損失分の回収だけを求めるために必要な「全体的な真相究明」のために、触れたくない真実も明らかにする覚悟が足りなかった。
 
これについて、ちょっと説明しますね。
 
過去にも、
「裏切り・騙し合いが許されているコミュニティをどうにか変えたい。」
「預けた/騙されたお金、なんとか返ってきてほしい」
 
っていう意見はあったと思います。
 
だけど、実は裏にこういう意図があったら実現するのは難しいと思います。
 
「裏切り・騙し合いが許されているコミュニティをどうにか変えたい。」
→  → → 「(胸の内)自分の都合悪いつながりは表面化せず隠し通したままで。」
 
「預けたお金、なんとか返ってきてほしい」
→  → →「(胸の内)自分の後ろめたいことは、表面化せず隠し通したままで。」
→  → →「(胸の内)自分はお金出さないし動きたくないけど、熱心に動いてる人がいるからタダだし便乗して得しよう。」
 
 
こういう生半可な中途半端な意志では、古い悪習の規定路線をあの手この手で複雑に死守したい勢力の逆風を突破していくことは難しいです。
 
覚悟が足りないことを見透かされて利用された部分もあったと思います。
 
進むべき道は、まだ誰も立ち入ってこなかった草ぼうぼうで、道なき道を自分で決めて草を刈りながら進んでいくのですから。
後から来る人が通れるようにするために。
 
これまで隠しておけばバレずに済んできたことは、
これからは表に出てきて、透明に近くなって、風通しが良くなっていく時代になっていくでしょう。
 
***
 
私は以前、元雇用主に初めて会って正社員として雇用オファーを受けた時、なぜだかわからないけど「何かおかしい」と違和感を感じていました。
 
2年後には「(元雇用主の)永住権のために従業員になってありがとうございました。」と元雇用主が自分の永住ビザ取得を確実にした同日、彼から感謝の言葉と雇用終了通知を受けました。
 
この突然の出来事は「こんな目に合うのは自分だけじゃない。泣き寝入りしないで闘おう。」と猛烈に私を突き動しました。 
 
2年前に強烈に感じた「この流れに乗れ」という目に見えない後押しは、ここにつながったのです。
 
そうして弁護士に依頼せずに、自ら法的に不当解雇を証明して全面的勝利したことが、裁判所命令で報道公開されました。それまでの経験が、元雇用主とイーストウィンドのつながりを知るブログ読者さんによって、これまでイーストウィンド被害者達への協力活動につながったのです。
 
しかもこの報道というのは、私に一切知らされることなく行われます涙。
なので、今回イーストウィンドの元財務部門マネージャーの裁判に関する報道も、裁判所命令だと思われます。
この裁判は警察ではなくその上のSFOが起訴しているのだから、報道は当然ではあるのですが、私の場合、Employment Relations Authority(ERA)が扱うケースは数多くあるので、「どうして私のが選ばれたんだろう?」と当時は少し疑問がありました。
 
私の不当解雇の主張では、イーストウィンド、移民弁護士、公認会計士の問題指摘もしていました。日本語ができるという人達です。
当時は、イーストウィンドが無認可業者だということは全然知りませんでした。
 
日本人移民コミュニティとお付き合いがなく、日本語サービスを利用しない私でも名前は知っているくらい、日本人移民コミュニティでは大手業者だったので、後に無資格無認可業者だと知った時は本当に驚きました。
 
そして数年後に、イーストウィンド被害が表面化。
元雇用主が私を不当解雇にしたことが、数年かけて数々の巡り合わせも重なって、今回の裁判につながりました。
 
私はだまされて不当解雇されたけれど自分で後始末をしたし、それ以上にそこで学び力をつけたことを活かしてイーストウィンドの被害者達の協力もできるようになった。
 
だからこれまでのことは全然後悔していません。
 
それどころか、たくさん学べて本当に良かった。トラブルはチャンスとなって、困難も苦しかったことも力になりました。
 
イーストウィンドの被害者達にもいろいろです。
その中でどれだけの被害者達が、「自分が手を出したことの後始末」をどれだけやってきたでしょうか?
 
ニュージーランド事情に疎く、英語力が弱く、NZにいるのに日本人に頼りすぎていたのを、"部外者だけに後始末させてきた" ということはないでしょうか。
 
もうこれからは、過去のように隠し通せばなんとかやっていけた古いやり方が通用しなくなっていくでしょう。
 
被害者を潰して泣き寝入りさせておけば安泰、知っていても黙殺、そういう隠されてきたことに光が当たっていく。
 
変化の流れが来ていることは、私自身闘っている最中にひしひしと感じていました。
これがもう理屈じゃないんですよね。すごい後押しで。
 
NZの法律の下で法的勝利しても、過去のように泣き寝入りしない「出る杭」は叩かれる。
同じ日本人によって。
いかにNZというよその国で、自分達で勝手に都合よく作り上げた考え方にどっぷり浸っている日本人移民が存在しているか。
 
そういう人々から、法的措置を断念させるための人格否定を含めた嫌がらせや被害者支援の妨害を受けても、逆にそれが向い風となって強力な味方がついていく。だから流れに乗ってこれました。
 
時代変化の流れる方向に、古臭い圧力で逆らおうとする人々や集団にも、そのうち光が当たるかもしれません。
 
過去にどんなに家族ぐるみの友人同士であっても、信頼を置く間柄であろうとも
裏切った挙句に、被害者を経済的精神的に組織的にどん底まで追い詰めて、法的措置が取れないようにして隠し続けてきた多くの人々とか。
 
***
 
例えば「〇〇弁護士にひどい目にあった」体験をしたとしたら、
同じ目に合わないように、友達に「〇〇弁護士に厳重注意するように、注意喚起」しますよね。
体験した事実ですから。
 
その友達の輪が大きければ、体験した事実は「注意喚起」として広がっていくんじゃないですか?
「本当の友達思い」によって、広がって明るみになっていくんじゃないでしょうか。法律判断に頼らなくても。
 
ビザサポートを悪用して無給で働かせていたり、人のビザステータス隠れて傷つけてたり。
シタデル夫婦つながりの人々とか、(長くなるからやめておきますけど)。
 
ヤバくなる前に日本に帰国したとしても、逃れられないと思います。
 
それから、被害者だったのに家族ぐるみの友人を裏切って、イーストウィンド側に寝返って永住ビザ取得した人。
ご自身の裏切りが、被害拡大の一因である自覚をお持ちでしょうか。
こういうことをしてもニュージーランドで一生暮らせると本当に思っているのか、お聞きしてみたいです。
 

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立ち姿はこんな感じ。 Hoya pubicalyx 'Royal Hawaiian Purple Splash'  ホヤ・ロイヤル ハワイアン パープル スプラッシュ
「やってみないと分からないからやってみようよ。」と呼びかけていたけど、やるまえからあきらめていたみなさん。
 
瞬時に点火する私とは違って、イーストウィンドの被害者の多くは精神的衝撃が大きかったこともあったりで、
やってみる前からどうせ無理だという、思い込みが強過ぎて。
 
 
領事館も大使館も日本人会も移民サポートも、前から被害を知ってて被害者支援してくれなかった上に、
効力少ない紙一枚に高額な出費していたり、高額費用だけ取って数年かけても訴状を完成してくれない弁護士や翻訳者に散々振り回されていたのだから無理もありません。
 
弁護士=頼りになる、じゃなくて「弁護士にも頼りになる人、ならない人」がいますから。
日本語ができるとか、オフィシャル推薦とかで、肩書きに安心しきっちゃうのが日本人の困った癖。100%でも95%でも、頼りきったら危ないですよ。
 
法廷弁護士 Barristerと事務弁護士 Solicitor 、弁護士 Lawyer も、一緒くたに「弁護士」ってついてると、
固定観念なのか、なんとかしてくれる、頼れるって思っちゃう。
 
「日本語ができる弁護士」って選ぶポイントじゃないですよね。
ともだち選んでるんじゃないんだから。
 
「日本語ができる弁護士」がいいかなって思う時点で、自分に合ってるのは実はNZじゃなく日本かもしれないんじゃないかな。
 
その弁護士の「集客広告」じゃなくて、弁護した過去の判例を読み込むのは初めの一歩ですよね。
 
  • どういう主張して勝訴してきたのか?
  • 宣誓供述書 Affidavitでどう力強い主張ができてるのか?
  • 決定打になりうる、参考人陳述申立書・証人陳述書Witness Statementをどう持ってきて打ち出していたか?
これが自分でできない場合は、
自己責任で「これから資金が底をつくほどやっても無駄になるかもしれないけど、それはそれで仕方がないよな」っていう覚悟はいると思います。
 
なんというか、法廷弁護士のいい仕事見ることが度々があると
過去のイーストウィンドトラブル関連の加害者側&被害者側(協力するそぶりはしている)の弁護士達の仕事と、つい比べちゃうんですよね。
あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜って。脱力感がすごいくる。
 
こういうのにすごい高い料金払って、本当なーんにもなってないんですもんね。
 
ある人が以前、この残念な弁護士達の仕事について、「弁護してるんじゃなくて『法律をただ翻訳してるだけ』」って指摘してたんだけど、本当にそうだなあって。
 
それをまた翻訳者が翻訳してるっていうね。
 
なんだか弁護士と翻訳者がバケツリレーしてて、手持ち無沙汰になってそこらへんに放置されて。ただ移動されただけなの。
 
どんなに高額費用で安心を買ったとしても、素人でも知ってる教科書通りの気の抜けた助言(依頼人は気付かない)のせいで、裁判官はNOってバッサリぶった切ったりしてますよ。
何千ドル何万ドルの弁護士費用が、あっさりと無効に。
 
そのせいでブラックリストに載ったりして、人生の大きな足枷(人生の夢の消滅)になっちゃうんです。
 
だけどあなたの頼れる(と信じていた)弁護士さんは、そんなの知ったこっちゃない。
 
 
どれだけ過去の被害者達の抵抗が散々な目に合い潰されてきたかを知るたびに、
これまで闘った体験をしてきた実践者として、その重苦しい無念さに圧倒されて胸が締めつけられる思いでした。涙することもありました。
 
イーストウィンド関係者、利害関係者、利害団体は現在も存在しています。
 
人の弱みを利用して騙したり裏切ったり、そういうことを許すのが当たり前の環境の中で、せっかくの人生を生きていきたいですか?
 
私が不当解雇で闘い始めたのは2014年の暮れ。
それから感じてきた変化の流れは、続いているから乗ってみましょう。
 
私のエネルギーがたとえ不公平で一方向でも、3年続いたのは、
その無念の重圧の大きさと、ニュージーランドの時代変化の流れの方向性があったからです。
 
やってみないとわからないから、やってみましょう。
 

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お花が咲いたよ! Hoya pubicalyx 'Royal Hawaiian Purple Splash' 初めて開花した花の香りは、「気品」や「気高さ」を夜に強く解き放ちます。
 
あきらめなかった被害者さん達。
もちろん、まだ裁判が始まるところで、しかもまだ一人目の段階で、まだスタート地点を過ぎたばかりだけど。
 
こうして少しずつ形になってきて、あきらめなくてよかったですね。 
 

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ついこの前まで、つぼみだったロイヤル ハワイアン パープル 。
これまで、協力してくれた人達へ。
 
本当は、それぞれによかったですねと言いたいところですが、
つらくてもうこの被害には触れたくない人もいるから、私の気持ちだけ空に投げておきます。
 
信じてくれた方々、ありがとうございます。
 
これから、もっと開いて、明るいほうへ変化していくでしょう。
 
ようやくここまできました。
 
 
本当によかったですね。 多くのいろんな人達に伝えたいです。
 

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つやつやしててきれい:)

 

 ******

 

この前、High on FireやSleepのMatt Pike  がやっと出した

Pike vs The Automatonの新アルバムから。

 

こういうのを聴きながら、葉っぱやお花のお世話をすると心が平穏になります。

 

Trapped In A Midcave

www.youtube.com

 

 

Throat Cobra

www.youtube.com

 

Land - ft. Brent Hinds