あけましておめでとうございます:)
新しい年、2022年。2が続いてて、なんとなくいい感じ:)
ここに辿り着いてくださって、ありがとうございます。
年明けだというのに、どういうわけだかもうすでにたくさんの方が読んでくださってるみたいで....
ビックリしています。本当にありがとうございます。
この年末年始に、わが家では、かわいい花が咲きました。
今ニュージーランドは夏なので、この花にとっては「休眠期」のはずだけど。
この花、知ってますか?
真面目な名前だと
Haemanthus coccineus ハエマンサス・コッキネウス。
他には、
Paintbrush Lilies ペイントブラシ・リリー
Blood Lilies ブラッド・リリー
Blood flower ブラッド・フラワー
和名では「アカバナマユハケオモト(赤花眉刷毛万年青)」と呼ばれてるんだそうです。
血赤のブラッド・リリーだけど、花びらは優しい色だし、茎の模様はお茶目でしょ?
ちなみに、数ヶ月前に、葉姿のインパクトに惚れて、家に迎えた時はこうでした。
原産地が南アフリカなので、夏は暑すぎてバテちゃうから
ちゃんと考えて涼しい時に花を咲かせることになってるのに、
眠ってるんだとばかり思ってたら、リビングの片隅で「ぽっ」と咲いてその姿を見せてくれた。
季節はずれなのに、ありがとうね。
新しい年2022年は、この花のように
これまで沈めて隠されていたものとかも、
いろんなことが思いがけず
表にポッと出てくるんじゃないかな?
このことってどんな意味があったのか?
どう知恵に変えて、そのことを活かして学んでいけるでしょうか。
それはきっと新しいチャレンジでもあるだろうし、
ある意味楽しみでもあります。
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2021年の年明けって何してたっけ?
NZ Labour労働党のボランティア活動のことは、以前はもっと気軽に参加してほしいなと思って書いてたけど、そのうちあまり書かなくなりました。誰に会ってるとか、どんなことをしているかとか。
それは、私自身が活動する上で学んだり会議前に予習したりでいっぱいで、書き残す余力がないからです。
でももし興味がある人は、もっとカジュアルに普段や選挙時に関わったりできるので
ぜひ自分なりのペースで関わりながら、海原に出てみてください。
「2040年のNZの未来は明るい」っていう意見もあるし。
そんなわけで、いつでも辞めていいボランティアではありますが、
明るい未来のために今何ができるかな?っていうことは、マイノーマル、生活の一部として自然に自主的に、淡々と続けています。
明るい未来のために今何ができるかな?っていうことは、マイノーマル、生活の一部として自然に自主的に、淡々と続けています。
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年末年始恒例の海向こうの親戚や友達との交流は、コロナの状況が心配なところから始まりました。
夫つながりの多いイギリスとオーストラリアから始まり、日本は後になりました。
そっちは大丈夫? の確認です。
たとえばイギリスにいる親戚は、海外にいる奥さんと数年会えてないのですが、どうもコロナのせいだけではないみたいで。裁判所の判断に移民局が従ってないのだそうです。再会を果たすまでまだ闘いが続きそうです。
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今年は、愛用のMacbook Proが10年目に突入。
いつまで持ちこたえてくれるか、ちょっとヒヤヒヤしながら使っています。
今年こそは、いいかげん購入を考えないと大変なことになりそうです。
だんだん落ちてきてる視力のためと、複数ウィンドウを開けて作業するので、大きいディスプレイのMac がいいなと。
16インチのMacbook Pro か、それとも
M1のMacBook Air で、デュアルディスプレイ環境にしたほうがいいのかな?と 思案中。
もしオススメがあったら、教えてください。
とはいえ、もし何ヶ月も更新してなかったら、
おそらく、とうとう最低限のことしかできなくなってるのかもしれません。
いつも新しい年を迎えるのって、なんとなくほんわかと温かい明るさを感じて
いいことが起こりそうな、そうありたいなと思えるから好きです。
多くの人々が、もうだいぶ疲れたりしんどかったりしているだろうけど、
年初めにはこの花色のように、ほんわかトロンと胸に明かりが灯ります。
このところは、こうやって綴ることで
「そっちは大丈夫?」
「今のところ、大丈夫。」
っていう感じを、なんとなくでも掴みたくて、言葉を発しているような気がします。
どうか、みなさんも無理せずに、気をつけて。
いろいろあっても、これからも、なんとか乗り越えていけますように。