Sparkling* 光ってるのどうする?

こんにちは、ウトです。こちらは 以前のBittersweet in NZ の続きです。主に、NZ暮らしでの体験や思いを言葉にして発したくなると綴る私感ブログです。

2021年からも、希望を胸に。

新しい年、そして読んでくださる方、あけましておめでとうございます。
 

f:id:uto87:20210106181609j:plain

 
ニュージーランドで暮らす、私たち家族。
 
この年末年始は、ありがたいことに家族全員が集まって
新しい年を迎えることができました。
 
でも、イギリスにいる親戚も、日本にいる息子の友達も、
それぞれの家族と共に過ごすことはできなくて、一人で静かに過ごしていました。
 
多くの国で、なかなかコロナウイルスの感染者が少なくなっていきません。
 
2020年は、自分にとっても多くの人にとっても
経験したことないような大変動の年であったけど
だからこそ個人的には、社会づくりに望むことがよりいっそうクリアになって
「何を選ぶのかということに真剣だった日々」でもあったように思います。
 
自分ひとりの行動だけを振り返っても、真剣だったから、周りも動いてくれた。
 
光のほうへ。明るいほうへ。
 
2020年は、激動すぎて時間の感覚がおかしかった感じがする。
 
ロックダウンをなるべく明るく楽しく過ごそうとして、
始めのうちはステイホームを喜んでいた子供たちも、
そのうちオンラインでの勉強が、思いのほかはかどらないことがストレスになってきて。
大学のオンライン試験は大変だったらしいし
長〜い愚痴を相槌を打ちながら聞くことも、私の日課になった。
ただし普段からよく話をする子供達(と夫)ではあるので、
いつもよりはもうちょっと気を配るのが増えたぐらいだ。
毎日犬散歩に行かなければならないタスクがあることが、なんとありがたかったことか。
ソーシャルディスタンスがあっても外で出会う人々はみんな優しかった。
運動量の多い、うちの犬くん。いてくれてありがとう。
どんなに君の毛が口や目に入ろうとも、君を思いっきりなでまわすことで
どんなに家族がおだやかでいられていることか。

f:id:uto87:20210108080350j:plain

会いにいくたび近づいてきてくれる、静かな友の、黒白鳥さん。
2020年のNZ総選挙は、いつも通りにいかない選挙活動で忙しくて真剣で、楽しかった。
そうしてみんながんばって、歴史的に圧勝したNZ Labour労働党が
2021年のこれからも引き続き、世界的な大変動の中、政権を担っていきます。
同意することだけじゃなく、同意しないことももちろんある。
だからこそ愚痴ってるだけじゃなくて行動する。
話し合ったり問題提起したり、というような活動は
よりよい環境づくりのために、自分はこれからも続けていくつもり。
 
安心できる社会にするために、どういう政治家やリーダー達を選択していくのか。
自分と周りと誰かの安全のために、自分はどんな行動を取るのか。
何を選んでいくのか。
 
大多数のNZ国民の分別ある行動が、今の生活につながっているけど
気を抜けばまた不自由になるかもしれないし、だから気を抜いたらいけない。
海外に目を向ければ、
国民が努力しているのに、なかなか安全な暮らしにつながらない国もあって、もどかしい。
 
心配ではあるけど、家族がただ一緒に、笑いながらごはんを食べられるということは
なんてありがたくて、幸せなことなんだろうと、再確認できた年末年始になりました。
 

f:id:uto87:20210108080926j:plain

そういえば、最近。
娘はまたヘアドネーション、髪の毛を寄付しました。よく伸びる子で素晴らしい!
前回と同じFreedom Wigs にお願いしました。
コロナCovid 19でお店まだ続いてるか心配だったけど、大丈夫でした。
 
ニュージーランド在住のロングヘアさんで、やってみようかな〜っていう人は
 
コロナ感染の後遺症で、脱毛症状がある人が少なくないというニュースを見聞きするようになりました。自分が知らないだけで、いろんなことが原因で、
脱毛に悩む人はかなり多いんじゃないかと思う。
よく食べて健康な子の毛髪なので、どうか誰かのために役立ててもらえますように。
 
 
2021年からは、よくなっていきますように。
 
いい方向に変わっていきますように。
 

モンステラ・デリシオーサの水挿し・その後 + NZ新内閣の発表

f:id:uto87:20201104152931j:plain

Monstera Deliciosa- Propagation in water "5 months later"  
お隣のオーストラリアに、ものすごくかっこいい音楽を作る人たちがいます。
彼らのすばらしく、美しい曲。
 
This is such a beautiful song that I really love. Love from their neighbouring NZ.
 
Psychedelic Porn Crumpets - Denmark / Van Gogh & Gone
 
***

f:id:uto87:20201104153107j:plain

Monstera Deliciosa- Propagation in water "5 months later"  
今から5ヶ月前。
ニュージーランドの冬空の下。
犬くんとの散歩中に見つけた立派なモンステラ・デリシオーサ。
その親切な持ち主さんから分けてもらった
モンステラ・デリシオーサ Monstera Deliciosaの7株を、
水挿しして発根するかチャレンジしました。
 
5ヶ月経って、結果は
 
7株すべてが発根して、すくすく成長中!わーーーい!
 
発根率100%!大成功!
 
生育期じゃない冬に水挿し開始したので「一つでも発根すれば大成功」と思ってたので
全部成功して、みんなおりこうさんです。
 
I started to propagate Monstera Deliciosa five months ago, which was the winter's dormant period here in NZ. However, all seven cuttings are growing well with new roots and leaves. So I had a 100% success rate. Great!
 
***
ちなみに、ここNZのオークランドでは、
普通なら気が滅入るほどに雨ザーザーが続く冬なのですが
今年の冬は雨がとても少なくて天気の良い日が多かったので、
リビングの窓際を占領する植物たちはすくすく育っていました。
ただし他の地域のように、オークランドの渇水もとても心配なレベルです。
 

f:id:uto87:20201104153425j:plain

最小の挿し株「チビ(S)」と 、のんびり屋さんだった最大挿し株の「デカ(L)」。

 
水挿し開始してから、
1ヶ月もかからずに一番初めに発根したのは、一番小さな挿し株のチビ(S)でした。
3〜4ヶ月くらいしてから、
一番最後にやっと発根し始めたのが、一番大きな挿し株のデカ(L)でした。
 
このデカというやつは、他のモンス兄弟が順調に発根してる横で
デカときたら、新しい葉っぱは生やすのに、なっかなか発根しないので心配しました。
 

f:id:uto87:20201104153803j:plain

スクスク成長する他のモンス兄弟。
 
でもできることといえば、元々ついてた大きな一枚の葉をぐるりとカットして
半分ほどの葉量にして、水を1〜2週間おきに変えるくらい。
 
バタバタしてて時々忘れていると、気づけばニョキッと発根し始めていました。
 
一番上の写真が、一番発根が遅く
お母さんを心配させたけどスクスク育っているデカ(L)です。
 
 
チビ(S)のほうは、挿し株に葉がついていなかったのですが
新しく芽吹いた葉は、うちにあるモンステラ・ボルシギアナにそっくり。
 

f:id:uto87:20201104154027j:plain

一番手前がチビ(S)で、後ろがモンステラ・ボルシギアナ。
そして順調に育つ、他の「モンス姉さん」と「チビ」の新しい葉は
同じ親株から分けられたのに、穴の空き具合が違います。

f:id:uto87:20201104154148j:plain

チビ(S)と姉さん

 なんというか、子育てに通じるものをしみじみと感じます。
 
The smallest cutting without any leaves (S) was the first one to grow roots in a month. The largest one (L) was the slowest to root. It took for 3- 4 months. All cuttings had nodes and areal roots. I thought this big one wouldn't make it because the thick brown outer covering of the all aerial roots sloughed off. I've heard it's normal but had me worried. It's a good idea being busy and just forget about it for a while :)
 
 
<どの気根なら発根するの???>
 
モンステラを増やす時、よく「気根はつけたままにしましょう!」ってよく言いますよね。
 
私の場合は、豪快にモンステラ元持ち主からノコギリ使って分けてもらい
水挿し用の容器に入りきらないくらいの豪勢な気根群だったので、
気根を短くカットしなければなりませんでした。
 
この気根、どれが後々「発根する気根」なのか
「芯だけ残して溶けちゃう気根」なのかって
前もってわかる人っているんでしょうか?わかんないよねえ??
 
最初にモンステラを譲ってくれた人も、気根つけて分けてくれたけど
その気根も溶けちゃって、育たなかったんですよね。
 

f:id:uto87:20201104154859j:plain

どれが育つのかはわからなかった
デカの気根は早いうちから全部溶けて、芯だけになっちゃって。
それから発根全然の気配がなかったから、もうダメかな?と諦めかけてたので
みんなが発根してよかったです。
 
これからもう少し暖かくなって強風の日が減ってきたら、土植えします。
 
水挿し始めた時、
 
そうね。その通りになったね。考えないとね。
 
デカは庭かな。
 
Psychedelic Porn Crumpets - Dezi's Adventure
 
Psychedelic Porn Crumpets - Found God in a Tomato
 
 
***
 
<多様性に富んだ新内閣の誕生>
 
NZでは、先月の総選挙で圧勝したNZ Labour 労働党を率いる
Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン首相が、今週新内閣を発表しました。

theconversation.com

 

選挙結果が全て出揃うのは、6日になりますが
今国会は過去にないほど多様性に富んでいて、女性議員が47%。
労働党幹部に至っては、女性が53%です。
 
労働党と緑の党からの閣僚は、マオリ族の閣僚が増えて、新内閣の4分の1を占めています。
 
国会議員には、マオリやパシフィカ出身者だけでなく
インド、モルディブ、スリランカ、中国、韓国、
調べたらもっといろんな国がありそうだけど、あちこちからいろいろなのです。
 
特に、マオリ女性として初めての外務大臣に起用された、
Nanaia Mahuta ナナイア・マフタ労働党議員。
 
彼女は、Moko kauaeという伝統的なマオリ女性の施す、あごの刺青を入れているために
国外メディアでも注目されたり、無知な人に侮辱されたりしましたが
とても期待しています。

www.newshub.co.nz

それから、
 LGBTQの議員は、国会全体の10%で他国と比較して最も多いそう。
 
そのレインボー議員の一人である
グラント・ロバートソン Grant Robertson 財務大臣に、私は個人的に
すごく首相代理になってほしかったから、
彼が首相代理になったという新内閣発表を聞いた月曜日は、一日中すっごい大喜びでした:)
首相代理に財務大臣が就くのはよくある事だし。
 
ケルヴィン・デイヴィス Kelvin Davis労働党副党首が、もし仮に首相代理になってしまうと、
彼のマオリとしての声が届きづらくなっちゃう。
マオリとしてやるべきことが山ほどあるから、と本人もそう言って前もって辞退していたし。
元教育者として、子供と犯罪者更生に関わる大臣になっているので、がんばってほしい。
 
他にも新内閣には、なるほどな〜と思う部分がいろいろある。
(内輪話になるので書かないけど)
 
とにかく、すばらしく多様性に富んだ思い切った組閣なので
NZ Labour & Multicultural メンバーとしては、
とてもうれしくてワクワクする知らせでした。
 
今、アメリカ選挙開票のハラハラのせいで、寝られないので
期待と希望でうれしくなる事を、書いておきたくなって。
生きていくのには、希望が必要だから。
 
Now, counting the votes in the US.
 
We need hope to live. As a member of the NZ Labour party and the Multicultural Labour, I am so pleased to have our new cabinet full of diversity for the ongoing crisis and hopeful future!

 

2020年NZ総選挙:NZ Labour労働党の歴史的大勝利!!!

RED TSUNAMI!!!
 

f:id:uto87:20201023180135p:plain

Source: https///www.tvnz.co.nz/electionresults
先週のことですが
2020年10月17日。
 
ニュージーランドでは、この日は総選挙投票日で、
即日開票が行われました。
 
そしてNZ Labour Party 労働党は、国民から歴史的に高い
49%の支持を受けて、圧倒的に勝利しました!!!
やったーーーーー!!!!

f:id:uto87:20201023182620p:plain

https///www.rnz.co.nz/election-2020/party-vote
 
友達写ってたからこれも載せておこう。
 
 
 
特別枠の投票結果が判るのは、もうちょっと後ですが
通常はGreenや Labourにプラスになります。
 
NZ Labour Party 労働党に、投票してくださったみなさん
本当にありがとうございました。
 
これまでの選挙以上に、今回の選挙活動に関わってきた私。
自分も動いて人にも動いてもらって、というお役目に携わっていました。
 
活動を通して、今回の選挙では
過去に労働党に投票したことない人、
これまでは国民党に入れてきたけど、今回は労働党に投票するという人が
国民党支持のブルーエリアでも多く見られて、変化の流れを実感しました。
 
そんなわけで、投票が終わって開票が始まった、17日の夜。
オークランドのタウンホールのHQイベント会場には、くたびれたままの仲間達と一緒に参加。
そこでは初めての人や、顔見知りと再会を喜び歓声を上げて、
スクリーンに映る開票中継を見ながら(飲みながら)結果を待っていました。
 
今回の会場内は、
前回2017年と違ってちょっと静かめでした。お行儀良くて。
ステージ画面に宿敵マイク・ホスキングが出てこなかったからね。
 
それにしても、会場でいろんな人から、その人の海外にいる家族や友人知人が
ニュージーランドに帰国入国することに決めたっていう話がよく出てきました。
聞いた中では、英語圏ヨーロッパ圏からばかりでしたが
これから、そういう移住者が増えていくんでしょう。
 
労働党のステージはこんな感じでした。
 
*****
 
選挙日直前の意識調査では
National 国民党の得票率32%
 
ところが実際には26.7%っていう想像以上に低い結果だったので
正直びっくり。
 
私の選挙区とその周り一帯は、国民党が牛耳るエリアだけど
政党支持は労働党が上回って、
労働党候補者が当選する選挙区がいくつもありました。
 
元々国民党支持者の多い農業業界、
特に南島で労働党を支持が上回ったことは
特筆すべき結果だと思います。
 
Labourのイベントでは全部観られなかったテレビ中継で
みんなのPaddyがハジケてたみたいです。
うちの子たちも好きなジャーナリスト、Patric Gower パトリック・ガウアー。
 
既存の問題に加えて環境問題に取り組みながら
コロナ危機からの復興という難題を乗り越えていくのは
世界中の国々同様、この国でも同じ。
 
その復興を、「子どもの貧困問題」に取り組みながらやっていく。
子どもに食事を用意できない家族を少しでも減らしていきながら。
できる限り、感染者と死者を出さないようにして。
 
草の根ボランティアで労働党メンバーしていると、
いろんなことを学ぶし見るし、考えさせられる。
 
メディアの情報でわかったつもりになったり、優先順位の違う考え方を取り上げて
伝えられていく言葉もあるけれど。なんか頭だけで考えてる感じの。
 
今私達は、感染に注意しながら
マスクをつけなくても、人に会う事ができる。
 
「赤い海」「赤い津波」と称される今回の「圧勝」という短い言葉の中には、
たくさんの支援者の地道な活動と
Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン首相の過去3年間のリーダーシップを支持し
NZ Labour Party 労働党に対する国民の期待が込められている。
 
まあ、選挙が終わってもいろいろやる事があるので
がんばった後の充実と感謝とこれからの課題とか、仲間と分かち合いながら
あっという間の一週間でした。
 
 
開票日の次の日、選挙権がまだない子ども達は
学校で「ジャシンダが大勝した」ことに、声が枯れるまで大喜びだったそう。
 
これからの未来を真剣に考え、議論する子ども達はたくさんいる。
 
大人の行動を見抜ける子ども達に、私達大人のするべき行動はなにかを考えさせられる。
 
追記:
<世界で一番LGBTQ議員の割合が高いNZ国会>
 
あまりにも当たり前すぎて忘れていたけど、ニュース見てああそうか!と思って。
 
今回の選挙結果で
ニュージーランドの国会は120議員のうち10%に当たる12議員がLGBTQだそうで
世界で一番LGBTQ議員の割合が高い国会だということです。
よかったよかった。
イギリスの国会と比較すると、ゲイであることを公表している英国国会議員は7%とのこと。
労働党のイベントなんかでも、LGBTQ議員やメンバーがパートナーさんや家族を連れて
楽しく幸せそうなのを見かけます。
 
別にわざわざ取り上げなくてもいいくらいに、もっと自然なことになるといいな。
 
***
 
それから、いろんな国出身の議員や難民だった議員も増えて
多様化が進んでいて、すばらしい!
 
テレビで国会にいる友人達を見るたび、感慨深くて。しみじみとじんわりと胸にくる。
 
選挙、やっと終わってよかった...。
 
 

NZ二大政党リーダーの与える心理的影響

もうNZ総選挙の投票は始まっています。
有権者の人は投票してくださいね!
 
先月Holizon Poll が、二大政党のリーダー
NZ Labourの Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン首相・ 労働党党首
Nationalの Judith Collins ジュディス・コリンズ国民党党首 それぞれが、
 
NZの成人に「どう感じさせているか」という国民意識調査が行われて
 
9月12日に結果を発表しました。

f:id:uto87:20201008071723p:plain

Source: https://www.horizonpoll.co.nz/page/596/stark-differ

赤 ジャシンダ・アーダーン
青 ジュディス・コリンズ
 
 
労働党リーダーのジャシンダに対しては、ジュディスよりも
「希望に満ちている」
「誇りに思う」
「安心」
「満足している」と感じている人が多い。
 
 
逆に国民党リーダーのジュディスには、
「怒り」
「恐れ」
「不安」
「心配」
「失望」
「嫌悪感」
を感じる人の方が圧倒的に多い。
 
 
 
 
最近も、国民党は広告費をつぎ込んで露出を増やしています。
前回は国民党候補が勝った、オークランドセントラルの選挙運動では
メディアの前でサクラを使って
いかにも「支持されてます」を自己演出するまでに、落ちぶれてる。
 
政治レポーターは
「今日私達(メディア)が見たのは、国民党がちょっとしたフェイクニュースを作ろうとしてたことだ。」と言います。
 
それに対して、同日のジャシンダはダニーデンとオタゴ大学で人だかり。
 
一緒に写真撮るのも、今は難しいかもしれない。

f:id:uto87:20180813184113j:plain

数年前だけども、私もすごい待った。
 
***
 
ジュディス・コリンズは、元々Dirty Politicsの人で裏工作で大臣辞めさせられたりしてた。
労働党・緑の党の進めたい公共交通機関の整備よりも、もっと道路を作りたい国民党。
減税して国の回復するって、どうやって?
またあの「問題ほったらかしの国民党政権9年間」でやったように、
医療費や教育費を削るのか。
国民党内にはBluegreens という環境問題に取り組んでるらしいグループがあるけど
(Green党支持者にはお笑い草)
国民党が政権取ったら、環境破壊の海洋掘削をまた再開させ
環境問題には、テクノロジー技術向上に頼るだけ。
 
 
国民党もAct党も、国境を早く開け開け言ってたんだから
もし彼らの政権だったら、感染者も死者も増えてコントロールできない
他の国と同じようになってたんじゃない?
イギリスの友人家族は、精神的ストレスで家族の中でいがみ合っている。
 
今日からオークランドは警戒レベル1に下がったけど、他の国と比べて考えてみよう。
 
世界のあちこちで、環境も経済も精神的にも
これまでにはなかったような困難に直面して、工夫して対応していかないといけないのに。
時代が大きく変わっていくのに。
 
こんなに大切な時に、何でわざわざ国民を
心配させて不安感を与えるリーダーを選ぶの?
 
 
 
NZ Labour 労働党 47%
好ましい首相は?:ジャシンダ・アーダーン現首相 50%
 
National 国民党 32%
好ましい首相は?:ジュディス・コリンズ国民党党首 23%
 
32%のNats支持者の中には、
支持党党首のジュディスを自分達の首相にふさわしいと思ってない人が9%。
 
彼女が党首になってから、NikkiとかAmyとかPaulaとか
 
残りでできたのが "Strong Team"のスローガンだから大笑い。
 
次々経験豊富な政治家が離れていくような
政党支持者にも支持されてないリーダーを、
どうして国民が選ぶの?
 
こんなに大切な時代なのに。
 
個人のセクシャリティの差別問題一つとっても、
労働党が政権になったら、個人の性的指向を心理的精神的介入で変更させる
「転向療法 Conversion therapy」を禁止するけれど
国民党は明確な意思表示をしない。できない。
この記事に出てくる労働党の国会議員も、
この前イベントで
パートナーとの家族みんなでほほえましい様子で、見てるこっちもついうれしくなった。
そういうのが、何で当たり前にできないかな?
彼らはどう見ても幸せそうなのね。変わる必要ないでしょ。
 
今2020年。
 
これから社会はもっと変わらないと。
 
 
いろんな人が、事実の切り口を好きなように見せてるよなあ。
 
それにしても3年ごとの選挙は早すぎる。せめて4年にしてほしい。
 
そしてNZ Labour 労働党の政策に批判・意見がある人は、言ってるだけじゃなくて
実際に行動したらいいですよ。
 
SNSの書き込みでは、その他大勢に埋れて政治家には届かないから
(まして日本語じゃ届くわけない)
  • 市民集会や会議に出席して意見交換や問題提起してみる。
  • ディスカッションに参加する。
  • 正式に陳情書を提出する。
他にも考えたら、いろいろ方法はあります。
 
問題視してるから批判になるわけで、
せっかくだから、それをちゃんと現実に政治家に届ける行動を起こさないと。
 
せっかくの批判や指摘も、行動がなければただのグチの垂れ流しになっちゃう。
文句たらたら言ってるだけで、何にもしない人が多すぎるのでね。
自分は動きたくないっていう人が。
 
そういうのは、
詐欺捜査されてるイーストウィンドの問題でもよく見られました。
困った、許せない。でも自分は動きたくない、っていうのが。笑
 
念じてるだけで状況変えられるのか、サイキックなのかな。
 
問題の指摘か、
なんだか知ってる風に見せかけてただの愚痴で終わってしまうのか。
 
 
その問題点を現実的に改善するために、
具体的にはどんな行動をとっているんですか。
 
「具体的な行動」がないとね。
 
 
 

NZ総選挙、投票しましょう!

f:id:uto87:20201005155022j:plain

選挙委員会広報 オレンジさんと犬ちゃん
 
 
ここニュージーランドでは、2020年総選挙がありまして
10月17日が選挙日
 
そして10月3日からは、期日前投票が始まりました。
 
 
海外からの投票は9月30日から始まっています。
 
 
前回2017年の総選挙でも、選挙日当日前に投票する人が増えていたのですが、
今回は特に、新型コロナウイルス COVID-19の影響で混雑を避けるために
前回以上に、早めに投票をする人が増えるだろうと予想されています。
 
<有権者登録の義務>
  • 18歳以上
  • NZ国民または永住者
  • NZに1年以上継続して暮らしている、または1年間以上継続して暮らしたことがある。
 
これらの条件をすべて満たす人は、「有権者登録をすることが義務」になります。
 
有権者登録と登録情報の変更は、オンラインでできます。
https://vote.nz からNZ運転免許証やNZパスポートを使ったり
またはReal Meで身分証明をするとOK。

www.realme.govt.nz

 
 
<「終末期選択の権利」と「娯楽用大麻使用」の是非を問う国民投票>
 
今回は、支持政党と選挙区の候補者を選ぶだけじゃなくて
 
● 娯楽用大麻の使用を規制を設けて合法化する
 
 
● 重い病気の回復の見込みがないなどの条件に該当する人が、
人生の終わり方を選ぶ「End of Life Choice Act 2019」への賛否
 
それぞれの国民投票の結果は、どちらかが多数ならいいのではありません。
 
この終末期選択の法案は、すでに国会で可決されていますが
今回の国民投票50%以上の賛成がなければ施行されません
 
大麻使用合法化の場合、賛成・反対のいずれかが50%を超える必要があります。
 
 
<終末期選択の法案について>
 
この法案では
以下の基準を「すべて満たしている」人に限り
合法的に死の補助を求める選択をする事が可能になります。
  • 18歳またはそれ以上
  • NZ国民または永住者
  • 病気の末期症状に苦しんでいて、半年以内に死期を迎える可能性が高い
  • 著しく身体能力の低下が続いている
  • 緩和することができないほどの耐えがたい苦痛を経験している
  • 死の補助について、十分に理解をした上での判断ができる
  • 医師2名の同意が必要
*精神障害や精神疾患を患っている、何らかの障害を持っている、または高齢であるという理由だけの場合は、死の補助を求めることはできません。
 
この法律で「死の補助」とは、患者の医師または看護師が、死をもたらすことによって
その苦痛を和らげるために薬を投与すること、または患者が薬を服用することをいいます。
この法律で「薬」とは、死の補助に使用される致死量の薬物を意味します。
 
***
 
病気末期で苦しむ人の安楽死の選択については、もちろん賛否両論あるし難しいけど
とても重要なことなので
いろいろ情報を得たり話し合うのがいいと思います。
自分だったら、どうしたいだろう。
 
 
<娯楽用大麻使用の合法化・規制法案>
 
 
この法案は、主に個人・家族・地域社会に及ぶ大麻関連の被害を減らすことを目的に
提案されました。
合法化することで、大麻の生産・供給・消費を対象とした規制が設けられています。
 
この法案で、大麻の入手ができるのは20歳または20歳以上の人で
以下の行為が認められます。
  • 大麻販売を許可された店舗でのみ、大麻を購入すること
  • 大麻の購入・消費が認可された店内に入ること
  • 個人宅や認可された敷地内での大麻摂取
  • 乾燥大麻(またはそれに相当するもの)を1日14グラムまで購入すること
  • 乾燥大麻(またはそれに相当するもの)を1日14グラムまで、他の人(20歳以上)と共有すること
  • 家庭で大麻2株まで、一世帯につき4株まで栽培できる
 
NZ Drug Foundation にありましたが
NZ人の8割が21歳になるまでに最低一回は、大麻を摂取したことがあるのだそうです。
 
 
 
これまで違法でありながら、表には出ずに流通はされている。
 
大麻合法化では、賛成・反対のいずれかが50%を超える必要があります。
 
賛成50%以上:選挙後に国会審議が行われ、この過程で国民も意見したり提案ができる。
反対50%以上:現行法のまま「違法」。
 
*医療用大麻はすでに合法で、使用が認められている。ヘンプ、運転時の悪影響や職場での安全確保については現行法の対象になっているので、今回の国民投票の内容には含まれない。
 
NZの大麻の現状については、知らないことがたくさんあるので
NZジャーナリストのパトリック・ガウアー(Patrick Gower)の番組を観ました。
わが家では、子供達も一緒に観て、家族みんなで話し合いました。
子供の友達たちとも、いろいろ話しました。けっこうまじめに。
 
専門家による意見も割れています。
 
 
若い人たちは「アルコールもドラッグの一つ」と学校で教わっているので
「アルコールが合法で、なぜマリファナが違法なのか?」って
いう話になります。
 
 
アルコールが他のドラッグよりも極めて危険であるとされています。
 
合法じゃないから闇市場で、作られ売られて買われてて。
それで大麻よりもっと作用の強いが取引されてて。
他の犯罪の温床になったり、合成大麻やPとかMethとか恐ろしいのが手に入っちゃう。
 
多くの人々が中毒に陥らないようにするには、
貧困や精神的苦痛から抜けないといけない、という問題もあるし
どうしたらいいんだろう。
 
もし、国民投票結果が賛成多数でも
その後法案成立までに、国民の意見や提案を審議する過程があるので
修正されていくんじゃないかと思います。
 
知らないといけないことがいっぱいあるけれど
いろいろ学んで、自分の考えで投票しましょう。
 
***
 
前から何度も言ってるんですけど
移民でも移住国の有権者になれる国って、なかなかないんですよね。
 
せっかくの大事な権利だから、選挙行って投票してくださいね。
 
 
私は、NZ Labour 労働党のメンバーをボランティアでしているので、
もちろんたくさんの人にLabourに投票してもらって
引き続き、Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン首相・労働党党首
これからもNZを率いてほしいです。
 
NZでは、労働党ベースか国民党ベースしかありませんから。
 
それぞれの選挙区の労働党候補者への投票を、ぜひよろしくお願いします。
 
 
今回の選挙活動は、ロックダウンで延期になったからか、長く感じるなあ。
 
地域の活動の中心で、人に動いてもらったり、自分もいっぱい動いてて
体は疲れてるけど、すごい充実感。
いろんな人、新しい人と出会って。いい人がいっぱいで楽しい。
突然エンジンかかる人や、才能開花する人もいて、すごく面白い。
 
ここは元々が、対抗する国民党支持のブルーエリアだから、結果がどうであれ
今できることを精一杯やっていこう。
 
いつものように、日本人ただ一人だけども
そんなの関係なくすごく楽しい。
 
それから
他のエリアで、Labourメンバーになってくれたりボランティア参加してくれてる
日本人移民の方々へ。
ありがとうございます。お疲れさまです。
 
それぞれのエリアで、自分が参加できる活動を
できるだけでいいので、何かやってみてくださいね。
 
いつか会える日が来るかわからないけれど、いつか会えたらいいですね。
 
 
今日、Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーンNZ首相
今週8日(木)から、
オークランドのCOVID-19の警戒レベルを
レベル1に引き下げると発表しました。
 
レベル1ってどうだったっけな?
 
イギリスやアメリカの親戚友人たちから、NZ移住しようかな(したい)の声がチラホラと。
そうだよね、もっと大変なんだもんね。
 
 
私たちも選挙活動もあとちょっとだから、もうひと踏ん張り。がんばろう。
 
 
あともうちょっとで、打ち上げ:)
 
 
大麻を吸いたいとは思わないけど、
SLEEPの DOPESMOKER は大のお気に入りだ。
これの大音量があれば、大満足になれるのに。


Dopesmoker

 

NZのオークランドは「警戒レベル2.5」に。

今日は、8月最後の日。
 
大丈夫ですか?
 
 
ニュージーランドでは8月に入っても
しばらくは、新型コロナウイルス COVID-19感染者がゼロの日が続いていました。
 
が。オークランドでクラスターが発生したので、12日のお昼から
オークランドだけ「警戒レベル3」に上がって、
8月いっぱいずっとロックダウンが続いていました。
オークランド以外は、レベル2で。
 
警戒レベル1からの移行時には
「レベル3ってどうするんだっけ?2はどうだっけ?」と
確認しないと忘れちゃってるくらいに、
ソーシャルディスタンスのない「レベル1」に
すっかり馴染んでいました。
 
でもまあロックダウンは、前もやったから。
感染しないように、人にうつさないように過ごすことが大切で、しょうがない。
 
わが家でも暗くならないように、淡々とこの機会にできることを
あれこれとやって、お陰でずっと手をつけてなかった、
大掃除や修理や準備やらができて、スッキリしました。
 
***
 
そして昨日の
ジャシンダ・アーダーン首相(Prime Minister Jacinda Ardern )の発表によると
 
今日、8月31日からオークランドは公式には警戒レベル2になりますが
いくつか規制が追加されているので、
ジャシンダは通称「レベル2.5」と呼んでいました。
 
オークランド以外は、レベル2のままです。
 
そしてNZ全域で、バスとか公共交通機関を利用する時には、例外を除いて
「マスク着用」が義務化されました。
 
オークランドでは、人が集まる時、お葬式以外は10人以下に制限することなど、
ソーシャルディスタンスを取ることなど守るべきことがいろいろありますが
ともかくレベル3からは下がっているので、
ガイドラインを守って、学校やビジネスも再開できます。
今日からお弁当作りも再開。
 
日本語でのガイダンスが、ここにありました。
 
 
 
マスクがなかったら、スカーフやバンダナでも良いそうです。
 
「外出時の接触歴の記録」も忘れずに。
 
うちの家族も、みんな使っている
NZ政府公式の接触追跡アプリは、ここ
 
 
 
自分や家族の行動が、どこかの誰かさんの健康や仕事や生活を守ることにもなる。
だから、自分勝手はやめてほしい。今、特にいらない、自分勝手な自己主張。
 
良識ある行動を、これからも続ける人が、大多数でありますように。
 
***
 
あの、今見たら何でだか、あまり書いてないブログなのに
多くの方が読んでくださっているようで、
 
本当にありがとうございます。
 
それで、ですね。
 
イーストウィンド の被害に遭った方、情報を持っている方。
過去に弁護士や翻訳者を通して、関係機関に何らかの報告をした方。
事実を省略されたり、違法性を弱めるような報告書を作成されて、
報告しても何の反応も得られなかった、ということはありませんでしたか?
 
そういう人達いるんですけど、あなたは違いますか?
 
イーストウィンド と関係者、無認可で移住アドバイスや金融サービスを取り扱った人物達、
彼らがあたかも有資格者であるかのように、利用者に誤解させるような関わり方を続けていた
弁護士や会計士、不動産取引業者らがやっていたことの事実を
「省略しないで」できるだけ多くの情報を、
改めて情報提供しましょう。
 
以前のメッセージを参考にしてください。日本語で情報提供できますから。
 
だって認可移住アドバイザーでも、
「無資格金融取引業者」を紹介したりしてるじゃないですか。何なんですか?これは。
 
被害者が自分に起きた事実を勝手に省略しないことです。
これは、訴状ではなく、NZのSFO重大詐欺捜査局への「情報提供」です。
勝手に、起きた事実を省略しないこと。
 
「自分はイーストウィンド にやられたことのすべてを吐き出したのか?すべてを伝えきったのか?」
あなたのその心に、改めて問い正してください。
 
伝えきらなければ、行動しなければ、何にもなりませんよ???
 
本当は一人ひとりに聞きに行きたいくらいですよ。ちゃんとやりました??って。
 
日本人同士のことだからちゃんと取り扱ってもらえない?とか
 
闘い切ってもいないのに、愚痴だけ言ってたいして動かないのを、たくさん見てきました。
 
動かない理由はいくらでも出てきて、闘い抜くことからも、逃げてて。
 
 
***
 

f:id:uto87:20200831195309j:plain

"Gift of Sacrifice " by King Buzzo with Trevor Dunn

Covidで発送がずっと遅れてた、

大好きなMelvinsの King Buzzo (Buzz Osbourne)の新譜、

Gift of Sacrifice

やっと届いたから、嬉しくて嬉しくて。

これが書きたかった。

 


Delayed Clarity

 


King Buzzo (with Trevor Dunn) "I'm Glad I Could Help Out" (Official Video)

 


King Buzzo (with Trevor Dunn) "Science In Modern America" (pre-order now)

 

Buzz のアコースティックギターと、Trevorのダブルベースがね。

 

やっぱり、かっこいいな〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 
幸せだなあ。
 

まだまだあるはず!SFOへ情報提供をお願いします。

NZで無資格で長年営業していた
移住コンサルタント会社、イーストウィンドEast Windと
その関連会社に対する被害を、NZのSFO(重大詐欺捜査局)が捜査中です。

f:id:uto87:20191214200710j:plain

これまでにも、掲示板に書き込んだり、
私を含めた協力者に情報提供した方々がいらっしゃいましたが
それらの情報は、
情報提供者がご自分でSFOに報告してください。
 
投資だけでなく、移住詐欺に関しても報告をお願いします。
 
情報提供は、日本語でも可能です。
 
ここ を参考にして、SFO(重大詐欺捜査局)に情報提供してください。
費用はかかりません!
 
 
過去に、弁護士や翻訳者に依頼したけどうまくいかなかったという人も
今回は捜査チームに理解してもらいやすいように、自分の言葉で説明ができるのです。

 

以前報告されたように、他者を通したために
「違法性の指摘を勝手に弱められたり、事実を曲げられたりする」ということは
自分自身で報告することで、避けることができます。

 

イーストウィンドとその関連会社から、
何らかの被害を受けたみなさんや事情を知っている方々ができることは
できるだけわかりやすく、できるだけ数多くの情報提供をすることです。
 
これだけ被害者が多いことの利点は、自分のケースが他のケースを補って(逆も有り)
事実関係が鮮明になってくるということです。
 
ですから、「素人判断で勝手に報告を断念しないこと」が肝心です。

 

イーストウィンド関係がらみの過去を、消し去りたくて、風化させたくて、
いてもたってもいられない人達が、ニュージーランドにも日本にも数多くいることを
忘れないでください。

 

イーストウィンド関係者達にとって、被害者に対して
「まるで主張が無駄であるように仕向ける」のは常套手段でした。
 
数多くの証拠から判るように、過去にイヤというほど繰り返されてきたことです。
被害者の正当性を無力化させようとして、あれこれと手を打つんですよね。

本当に無駄なのか?無意味なのか?

それは被害を訴える人達が、全部を出し切ってみないとわかりませんよね?

 

過去に全部出し切ってこなかったから、
こんなに長い間「人を騙して移住生活」が常態化していたのですよね? 
NZの大自然で隠しながら。

 

だから正当性の主張を、後悔しないように徹底的にしてほしいと思います。
過去に無かったくらいの抵抗を。
 
自分達は間違ったことしていないと長年言い張ってきた集団の、
違法性を証明できるのは被害にあった当事者です。
 
被害にあった人たちも、このことを知ってしまった私達も
「できることをできる限り、精一杯やる」。
 
まずやるべきことを、行動に移すことが必要です。
 
それが現在もSFOの求めていることです。