Bittersweet in NZ

こんにちは、ウトです。今自分にできる限り行動することを大切にしたくて、NZで子育てしながらNZ Labour 労働党& Multicultural メンバーもしているお母さんの雑記です。*政治を考える=生活基盤をつくること*後半期に入ったNZでの3人の子育て*NZでの不当解雇体験記を同様に苦しむ人々のためにシェア*子供の聴覚情報処理障害(APD)の改善チャレンジなど、個人的体験と考えを (the) MelvinsとSleepとHigh on Fire、PPCとか聴きながら気の向いた時に綴っています。

NZ二大政党リーダーの与える心理的影響

もうNZ総選挙の投票は始まっています。
有権者の人は投票してくださいね!
 
先月Holizon Poll が、二大政党のリーダー
NZ Labourの Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン首相・ 労働党党首
Nationalの Judith Collins ジュディス・コリンズ国民党党首 それぞれが、
 
NZの成人に「どう感じさせているか」という国民意識調査が行われて
 
9月12日に結果を発表しました。

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Source: https://www.horizonpoll.co.nz/page/596/stark-differ

赤 ジャシンダ・アーダーン
青 ジュディス・コリンズ
 
 
労働党リーダーのジャシンダに対しては、ジュディスよりも
「希望に満ちている」
「誇りに思う」
「安心」
「満足している」と感じている人が多い。
 
 
逆に国民党リーダーのジュディスには、
「怒り」
「恐れ」
「不安」
「心配」
「失望」
「嫌悪感」
を感じる人の方が圧倒的に多い。
 
 
 
 
最近も、国民党は広告費をつぎ込んで露出を増やしています。
前回は国民党候補が勝った、オークランドセントラルの選挙運動では
メディアの前でサクラを使って
いかにも「支持されてます」を自己演出するまでに、落ちぶれてる。
 
政治レポーターは
「今日私達(メディア)が見たのは、国民党がちょっとしたフェイクニュースを作ろうとしてたことだ。」と言います。
 
それに対して、同日のジャシンダはダニーデンとオタゴ大学で人だかり。
 
一緒に写真撮るのも、今は難しいかもしれない。

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数年前だけども、私もすごい待った。
 
***
 
ジュディス・コリンズは、元々Dirty Politicsの人で裏工作で大臣辞めさせられたりしてた。
労働党・緑の党の進めたい公共交通機関の整備よりも、もっと道路を作りたい国民党。
減税して国の回復するって、どうやって?
またあの「問題ほったらかしの国民党政権9年間」でやったように、
医療費や教育費を削るのか。
国民党内にはBluegreens という環境問題に取り組んでるらしいグループがあるけど
(Green党支持者にはお笑い草)
国民党が政権取ったら、環境破壊の海洋掘削をまた再開させ
環境問題には、テクノロジー技術向上に頼るだけ。
 
 
国民党もAct党も、国境を早く開け開け言ってたんだから
もし彼らの政権だったら、感染者も死者も増えてコントロールできない
他の国と同じようになってたんじゃない?
イギリスの友人家族は、精神的ストレスで家族の中でいがみ合っている。
 
今日からオークランドは警戒レベル1に下がったけど、他の国と比べて考えてみよう。
 
世界のあちこちで、環境も経済も精神的にも
これまでにはなかったような困難に直面して、工夫して対応していかないといけないのに。
時代が大きく変わっていくのに。
 
こんなに大切な時に、何でわざわざ国民を
心配させて不安感を与えるリーダーを選ぶの?
 
 
 
NZ Labour 労働党 47%
好ましい首相は?:ジャシンダ・アーダーン現首相 50%
 
National 国民党 32%
好ましい首相は?:ジュディス・コリンズ国民党党首 23%
 
32%のNats支持者の中には、
支持党党首のジュディスを自分達の首相にふさわしいと思ってない人が9%。
 
彼女が党首になってから、NikkiとかAmyとかPaulaとか
 
残りでできたのが "Strong Team"のスローガンだから大笑い。
 
次々経験豊富な政治家が離れていくような
政党支持者にも支持されてないリーダーを、
どうして国民が選ぶの?
 
こんなに大切な時代なのに。
 
個人のセクシャリティの差別問題一つとっても、
労働党が政権になったら、個人の性的指向を心理的精神的介入で変更させる
「転向療法 Conversion therapy」を禁止するけれど
国民党は明確な意思表示をしない。できない。
この記事に出てくる労働党の国会議員も、
この前イベントで
パートナーとの家族みんなでほほえましい様子で、見てるこっちもついうれしくなった。
そういうのが、何で当たり前にできないかな?
彼らはどう見ても幸せそうなのね。変わる必要ないでしょ。
 
今2020年。
 
これから社会はもっと変わらないと。
 
 
いろんな人が、事実の切り口を好きなように見せてるよなあ。
 
それにしても3年ごとの選挙は早すぎる。せめて4年にしてほしい。
 
そしてNZ Labour 労働党の政策に批判・意見がある人は、言ってるだけじゃなくて
実際に行動したらいいですよ。
 
SNSの書き込みでは、その他大勢に埋れて政治家には届かないから
(まして日本語じゃ届くわけない)
  • 市民集会や会議に出席して意見交換や問題提起してみる。
  • ディスカッションに参加する。
  • 正式に陳情書を提出する。
他にも考えたら、いろいろ方法はあります。
 
問題視してるから批判になるわけで、
せっかくだから、それをちゃんと現実に政治家に届ける行動を起こさないと。
 
せっかくの批判や指摘も、行動がなければただのグチの垂れ流しになっちゃう。
文句たらたら言ってるだけで、何にもしない人が多すぎるのでね。
自分は動きたくないっていう人が。
 
そういうのは、
詐欺捜査されてるイーストウィンドの問題でもよく見られました。
困った、許せない。でも自分は動きたくない、っていうのが。笑
 
念じてるだけで状況変えられるのか、サイキックなのかな。
 
問題の指摘か、
なんだか知ってる風に見せかけてただの愚痴で終わってしまうのか。
 
 
その問題点を現実的に改善するために、
具体的にはどんな行動をとっているんですか。
 
「具体的な行動」がないとね。