Bittersweet in NZ

こんにちは、ウトです。家族とNZで暮らしています。移住して10年近くは、多くの怒りやフラストレーションを感じていましたが、おかげで行動・経験・学びができて、最近はおだやかな日々がとても増えています。いろんな変化の流れが強いので、大切なのは何か?ということにも向き合っていたい。ここには、体験や感じたことを言葉にしておきたくなった時に綴っています。 Thanks for being here.

メディアの中のイーストウィンド

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長年、日本人向けに
無資格で移住や金融サービスを行なっていた
NZのイーストウィンドの大型詐欺の疑いが報道されてから、2週間が過ぎました。
 
9月25日のNZ Herald新聞の
一面記事を始め、複数メディアで取り上げられましたね。
 
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NZ Herald(右上”ponzi"で検索すると早い)
 
 
 
 
1 News
 
Radio NZ
 
Stuff
 
NZCity
 
NNA ASIA アジア経済ニュース
 
この記事はYahooにも。
 
Yahoo!ニュース
 
中国語版ヘラルドでも。
 
新西兰中文・先驱报
 
 
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一番取り上げているのはNZ Heraldですが
有料記事を見られなかった人も、見ることはできたでしょうか?
 
ニュース記事の画像等を、勝手に公開することはできないので
Intellectual Property 知的財産の欄、参照)
 
週$2.50で、4週ごとに料金が発生するから
4週分$10(約675円)払って、いったん会員になってから
その後解約したらどうでしょう。
8週分まではこの料金で、その後は倍額になるので。
 
私は普段、ヘラルドに金払ってまで読もうとはちっとも思いませんが
(支持政党の国民党びいきで、メディアでありながら、国内の社会問題9年間放置政権を存続させた責任の一端があるから)
夫は「マイク・ホスキング(Mike Hosking)を追い出してから金払いなよ!」と
言いますが、一番いろいろ書かれているので、今回ばかりは別。
 
ちなみに、ホスキング聞くと人生無駄にした気分になるので
回復のために同じ ブロードキャスターでも、アルジャジーラやThe Interceptで活躍する
好きな英国人政治ジャーナリストのメディ・ハッサン(Mehdi Hasan) を。
 
 
 
***
 
これまでの報道から、おおまかにピックアップ。
掲示板に載ってることと重なる部分もありますね。
 
+++
 
イーストウィンドグループ経営者だった、
トム田中=アシカガ・マサトモの今年2月の急死により
被害額4,500万ドル、債権者200名を超えるNZで2番目に大きな詐欺事件。
回収できたのは、約120万ドル。
 
移住アドバイザー・金融サービスプロバイダーとして登録されていないのに、
移住や投資希望の日本人に対し
特に、日本語母語の裕福な日本人向けに、NZに投資することで
永住権取得させるサービスを行なっていた。
 
「死亡は事実なのか?」という投資者の疑問。
別居中の妻に風呂場で発見された死亡時の様子。葬儀参列者の証言。
死因というか、死につながる病状と検死官通知書も公開されている。
 
社長死亡時まで投資家達が疑いを持たなかったケースは珍しく
日本語のみのウェブサイトや宣伝資料を使った、
日本人コミュニティに特化したサービスだったので
長期にわたり問題が野放しだったのでは、という清算人の意見。
資金が海外口座に流出している可能性もある。
 
2014年8月には、 EW詐欺の疑いのある2ケースが
元NZ First党で移民大臣だった
トゥアリキ・ダルメア氏(Tuariki Delamere)と移住弁護士によって
SFO(Serious Fraud Office 重大不正捜査局)に苦情申立された。
しかし、SFOから移民局に移った調査は「業務上の優先順位」を理由に、
継続されなかったことに対する非難(*1)。
 
「どうしてこんなことができるのか?トム田中とスタッフ達のあの笑顔は、本物じゃなかったのか?」
激怒し、喪失感と裏切られた思いを吐露する、3人の債権者の声。
 
SFOを監督する警察大臣が、新たに追加された情報に基づいて
SFOに再度調査するよう、9月27日に指示。
 
英語力は基礎レベルと思われる(NZシチズンじゃなかったっけ?)
元不動産業者の、トム田中の死亡時に第一発見者だった妻は、
イーストウィンド設立1996年から2016年後半まで、いくつものグループ会社を経営し、昨年2月までグループの株50%を保有していた。
清算人は、「自分にはまったく関係ない」と訴える妻との面会が未だにできていない。
 
故トム田中は、資金調達のためにリバース・モーゲージを奨励するメールを、
昨年投資家達に送っていた。
 
海外銀行の送金手数料を回避するために、
妻が社長を務めた日本の会社「サポートNZ」の銀行口座に送金させていた。
妻は、別居中の夫が亡くなっているのを風呂場で発見した次の日に、
サポートNZの清算手続きをした。
今年6月に売却されるまで、妻が所有していた東京のマンション。
夫妻の娘とされる人物の存在。
 
警察に提出された被害届は、SFOに委ねられた。
 
 
*1:2014年は国民党National政権下。
現在の労働党Labour政権の移民大臣が、
 
+++
 
NZの情報誌「月刊NZ」今年の4月号に掲載された、アシカガ社長の死亡記事には
「自殺とみられる」
「本人と会社名義の銀行口座残金は、数ドルのみ」
「過去に不当な案件として告訴されていたが、詐欺罪としての立証することは難しかった」
とありましたが、この記事が書かれたと思われる3月中、
アシカガ社長死後、数週間でこれらの情報をどこからどうやって入手したんでしょう?
自殺、って思ったのは誰だったんでしょう?
どうせ今回も被害者はムリだからあきらめなさい、って言いたかったのかな?
 
 
やっとヘラルド4報目の妻登場で、イーストウィンド問題は
故トム田中だけが作り出したものじゃないことが見えてきたけど
メディアの中に見えるイーストウィンドは、まだまだ一部分ですよね?
 
いろんな人の、元利用者さん達の話や提供される数々の情報を見てると、
いろんな人が関わっててすごい組織的ですよね?
 
トム田中には「何か嫌な雰囲気、怪しい感じ」がしたっていう人達の声が、
少なからずありました。
でも、実際やりとりする担当者達(女性が多い)が、
とても親切で優しかったんですって。
そりゃ騙して稼いで、豪邸買ったりいい思いしてるんだから、
それはそれは優しいでしょうね。
 
トム田中のこれまでの発信とかメール読んでみても、
法律を自分の都合よく解釈し歪曲してて、
それをあたかも正しいこと・スタンダードのように広めていた。
?疑問符が?次々と?湧いて?くる。???
だけど多くの人が、自分の都合にフィットしたからなのか、
自分で調べることもしないで
鵜呑みにして「ウソ」を「スタンダード」だと信じ込んで(信じたフリして?)
追従して、利用して、組織化していった。
 
調べてたら2003年ぐらいから、
イーストウィンドに気をつけるように呼びかける声はあったんですよ。
だけど、それがちゃんと広まっていかなかったのが残念。
 
15年以上経った今、イーストウィンド関連には触れないように、
ピリピリしてるコミュニティもあるそうで。
 
死人に悪いことみんな押し付けて、なかったことにしたいのね。
 
自分の関わってしまった悪事を帳消しにしたいのか、表面的に仲間づきあいをしながら
実は、蹴落としたい追放したい追い出したい動きとか、、、見えてますよ。いくつも。
言いませんけど。
 
被害を受けて困っている時だからこそ、どうやって被害を訴えればいいか
被害を増やさないように注意喚起してあげたらいいのに、
そういうことはちっともやらない。やってます?
コミュニティを作ることを否定もしないし、好きなようにしたらいいと思うけど
 
何のための、コミュニティなんだろう?臭いモノには蓋?
 
日本人コミュニティとお付き合いのない私には、不思議でしょうがない。
 
第2、第3のイーストウィンドはもうあるだろうけど。嫌ですね。
すごく優しくて親切だったそうですから、もう
何が大丈夫で大丈夫じゃないのかわかりませんよ。
 
***
 
 
ものすごく激怒しているという被害者さん達。
 
日本語でいくら激怒してても、
届くべきところに届かないから無駄になるだけなんですね。
だから、ちゃんとSFOに英語で通報してください。日本からでもできるので。
 
英語が不自由なら、日本語で文書にして、
まったくイーストウィンド組織と関係ない遠いとこで翻訳してもらって
その激怒を冷静に文書に変えて
届けるべきところへ、意味のあるところへ届けてください。
 
それでも収まらなかったら、
ヘラルドの記事書いてるMatt Nippertmatt.nippert@nzherald.co.nz https://twitter.com/MattNippert)に、
怒りをぶつけて聞いてもらったらどうですか?
 
 
その怒りの刃を、
止めを刺すために心臓部に刺すのか?
致命的な傷を残したいのか?
 
怒りの刃が、虚しく空を切ってるだけの人が
多いような気がする。
 
刀を抜こうともしない人が、なんと多いことか。
 
私は、被害者じゃないからよくわからないです。本当に。
 
何回繰り返し呼びかければ、わかってもらえますか?
 
いなくなったのは、トム田中ただ一人で
残ってるのは、何事もなかったように悠々と暮らしてますよ?
 
怒りの矛先を、どこに向けるべきなのか?
 
日本人コミュニティとお付き合いがないから、
ここまでイーストウィンドがひどいなんて知ったのは
今年の3月。
それから呼びかけているのは、ずっと同じことです。
ちゃんと当事者が被害を訴えてください。
 
「移民」が作った詐欺組織に、たくさんの「外国人」がダマされた。
「外人」がよそ様の国に作った詐欺組織に、たくさんの「外人」がダマされた。
 
以前、日本では「ガイジン」は「女、子供以下」の扱いでした。
 
ガイジンハウスで外国人女性が、
日本人パパに血まみれで惨殺されたことは静かに消えていってたし
外国人登録カードを持ち歩いていない外人は、
ジュース買いに行っただけなのに警察に連れていかれちゃって
身元引き受けに行かなければ帰してもらえなかったし(夫じゃない)。
(今は、もっとマシになってるといいけど)
 
「移民」っていうけど、
あれだけ日本で普通に使われてた「ガイジン」でしょ?呼び方違うだけで。
「移民」という呼び方だったら、
「ガイジン」に向けられてた、見下した差別思想がなくなる?そんなわけない。
 
女、子供以下だったガイジンを、
あの頃、どれだけ日本人国民が気にかけてくれてました?
在日外国人の抱えてた問題を、日本人も国も注目して取り上げてくれましたか?
 
どんなにキレイ事を言ったって、現実は
移住した国で、移民が当然のように
平等に権利を与えられるわけじゃないって思ってます。
平等に扱ってもらったらありがたい、くらいの感覚で。
 
ヘラルド紙の一面に
「NZ投資での永住資格取得を考える、日本語母語の裕福な日本人向けの…」
 
って目にした時、あぁ、この問題は同情されない、ザマアミロと思われる、と。
「日本人よお前らもか」って
NZの住宅を買い漁って住宅危機を招いて、
強く嫌悪されてる英語力のない裕福な中国人と同じように見られる。
 
 
ガイジンの訴えだから、ただ声を上げただけじゃ伝わらなくて、
大きく力強く訴えないと聞いてもらえないんですよ。
悲観してもしょうがない、そういうものだから。
 
激怒しているんだったら、
もっと大きく、もっと強く。正しい方向に訴えなければ、届かない。
 
一回訴えたぐらいで、達成したつもりにならない。
一回ダメだったくらいで、あきらめてる場合じゃない。何度もやらないと。
 
被害にあってもつらすぎて大変すぎて、もうあきらめてる。
自分も利用しちゃって、隠してた「不都合」をこのまま隠し通したい。
商売に悪影響だから、NZのネガティブには極力触れたくない。
外人の被害なんか、NZ人にはどうでもいい。
 
逆風だらけなんです。
そして逆風は当たり前。
 
そもそも、このイーストウィンド問題で大騒ぎしたくないのは
NZや日本にいる、多くの日本人なんです。
日本人被害者を力づけてもいいはずの、日本人が
被害者の被害を「しょうがない」で収束させたいんです。
 
十数年もイーストウィンドグループが続いてきたのは
続けられる環境を作って、たくさんの日本人と非日本人が支えてきたんですよね?
トム田中と妻だけじゃないですよね?
 
一年半かかりました。
弁護士にも頼らず、連れにももうやめてくれと反対され続けながら、
たった独りで、ずーっと、一年半。
当局に、公開されるべきケースだと判断されて、ニュースにもなりました。
同じような被害者を増やしたくないから、切望していた「前例」を作りました。
弁護士にも頼らず、たった一人で。逆風を受けてても、一人で動いてた。
 
社長一人が死んで、まだ、もう半年ちょっと。
イーストウィンドグループの被害者は、わかってる債権者だけで200人以上
移住ビザ・不動産がらみの投資の被害者を含めたら、もっと数百人はいるはず。
 
逆風があろうとも
こんなに仲間がいるのに、当事者が自分で動かないのが、ちっともわからない。
孤独だろうと、ずっと一人で動いてきた私には、わからない。
 
もちろん、イーストウィンドと私一人の被害のレベルは違います。
 
でも、今回の一連のイーストウィンドの報道は、多分誰かの持ち込んだ情報でしょう。
私の報道は、被害を受けてから、即行動に出て
闘って、法的に勝ち得て当局が出したものです。
イーストウィンド報道が出たけれど、数百人もいる被害者のやるべきことは
まだまだこれからだと思いますが、どうですか?
 
 
時々「助けてください」っていう人がいます。
被害者じゃない自分にできることは、少しのお手伝いだけで
やっぱり当事者自身がやらないと、動かせないんですよね。
 
 
 
でも、被害者自身の声を上げられるのは、今です。
数年後では、遅いと思います。
それぞれが自分の被害に適した方向へ、被害報告を提出してみてください。
 
 
<金融サービスの被害:FMAへの告発・情報提供>
 
グループ定期やランドバンキング、家族信託など、金融サービスに関する被害
苦情や内部告発、資料提供は
FMA(Financial Markets Authority)へ。
 
ファイナンス担当者いましたよね???、担当者とのメールのやりとり、
送金の証明などの証拠と申し立てを提出しましょう。
 
 
そして、できる人は
Hon Kris Faafoi商業・消費者担当大臣に、
あなたの被害、他にも大勢被害者がいること、
長年調査されずに詐欺が続いていたこと、
なぜこの問題が解決される必要があるのか?訴える手紙を送りましょう。

 

<ビザ関連の被害:移住アドバイザーへの苦情>
 
有資格・無資格、共に移住アドバイザーへの苦情
Immigration Advisers Authority(IAA)サイトの、
ここからできます。
 
もっと、被害を知ってほしい人は、
Hon Iain Lees-Galloway移民大臣に手紙を送ってください。
メールアドレス: iain.lees-galloway@parliament.govt.nz
 
 
投資移住セミナーでは、「移民局が協賛」と謳っているから
イーストウィンドを信用したと言う人もいます。
 
移住アドバイスのライセンスが無いのに、どうして移民局が協賛で、
金融サービスプロバイダーの資格が無いのに、
どうして長年、弁護士事務所も会計事務所もイーストウィンドとタッグを組んで、
投資移住手続きを続けてきたのか?
おかしいと思いませんか?
 
あなたの被害、他にも大勢被害者がいること、
長年調査されずに詐欺が続いていたこと、
なぜこの問題が解決される必要があるのか?訴える手紙を送りましょう。
 
 
 
<イーストウィンドグループからの被害通報はこちら>
 
報道にもあるように、Serious Fraud Office(SFO、重大詐欺捜査局)は
追加情報を含め、再調査をしています。
 
すでに通報された方がいらっしゃいますから、これらの受付番号と関連づけて
金融関連ビザ関連関係なく、イーストウィンドグループからの被害を、
通報しましょう。
日本からでもNZからでもできます。
 
Reference No.
CON0005093
CON0002937
CON0005610
 
SFO (The Serious Fraud Office)
移住アドバイスのライセンスが無いのに、どうして移民局が協賛で、
金融サービスプロバイダーの資格が無いのに、
どうして長年、弁護士事務所も会計事務所もイーストウィンドとタッグを組んで、
投資移住手続きを続けてきたのか?
おかしいと思いませんか?
 
あなたの被害、他にも大勢被害者がいること、
長年調査されずに詐欺が続いていたこと、
なぜこの問題が解決される必要があるのか?訴える手紙を送りましょう。
 
 
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不満は言ってるだけ口先だけで、行動は起こさない。
自分のことなのに、自分は動かずに、人に解決してもらおうとしている。
海外のことなのに、現地言語を使えずに
自分の母国語だけでなんとかしようとするところが
すでに、騙されてもよし。と言ってるようなものです。
 
そういえば、海外留学に「エージェントを使わなければできない」なんて言ってる
エージェントがいるそうですね。
 
NZ教育省によると、なんらかの形で
留学の際にエージェント利用する人は、5割程度ですよ。
日本人は利用者多そう。
だけど自分の周りには、自分で調べてオンライン手続きでやってくる
生徒さんの方が多いから
エージェントを使わなければ留学できない、って言うのは、
そんなことないですよ、と。
とにかく、偏った情報を鵜呑みにしないこと。
知らないと思って、都合のいいこと平気で言うんですから。
誰かを頼った方が安心なら、安心料を払うのもいいし。
あちこちたくさん調べて勉強して、利用するかどうかは、利用者の判断で自由。
 
お金かけようと、かけなくても
永住権取ったって、国になじめないとか仕事がなくて、
半数はNZから離れます。
 
 
NZで2番目に大きな、詐欺事件。
なのに、NZの日本人小社会は、静かですよね。
ラグビーW杯で、喜んでるだけが理由じゃないですよ。
 
これは、故人トム田中が作り出した、特殊な組織じゃないんです。
親切そうな人たちが、実は
イーストウィンド関係者や元利用者で、
静かに息を潜めて収束するのを待ってる人たちが
たくさんいて、「特別なことじゃない」んです。
 
誰が誠実で、誰が不誠実なのか、ここに住んでて、もうわからないのです。
私がこうして書いてるのも「この野郎、黙ってろ」と疎ましく思われてるでしょう。
 
 
尊厳を踏みにじられてるのに、怒りがまだ自分の内側にしかないうちは
まだその怒りは「本物じゃない」んじゃないか、と思うんですよね。
 
一連のメディアの中のイーストウィンドの問題は、
現実に起きたことの氷山の一角であることは
多くの人が同意するところでしょう。
多くの人が受けた被害も、メディアの中にあったのは、たった一部
被害を明らかにして証明されるまで、まだまだ道半ばで、
被害を受けた側のするべきことは山ほどあるはず。
 
「被害者の怒りが本物」なら、その怒りは外に出て
関係当局や司法を動かす力にすべきじゃないでしょうか?
この詐欺組織を利用し存在させ続けてきた人々に、
「こういう行為は許されない」と知らしめる必要があるのではないですか?
 
被害を受けても動かない。
それは、故トム田中、元スタッフ、関係者のやったことを許していることですよね。
長年組織を存在させてきた人たちのことも。
イーストウィンドグループを成してきたのは、人間一人ひとり。
 
激怒してるのなら、許さないのなら、行動で示さないと。
 
被害者が動かない
=イーストウィンドに関わった人物すべてを許す
 
数百人がそれぞれできる限りをすれば、今回こそは何か動くかもしれませんよね?
 
 
いつになったら、その怒りは「本物」になるんでしょうね?
 
いつになったら、被害者は「本気で激怒」するんだろうなぁ、
 
被害者じゃない自分は待ちながら、眺めています。