Bittersweet in NZ

ウトです。(the) Melvins を聴きながら。NZの大学のイギリス人英語講師の奥さん目線 & NZ移住して3人の子育て後半戦に挑む奮闘記 & NZで元日本人雇用主の永住権取得と同時に不当解雇された体験記、息子のAPD(聴覚情報処理障害)との奮闘レポートなどなど。

NZの大臣2人と、お話ししてきました!

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私のとなりにいるのは
 
ダンナさん、、、ではありません!
 
 
イアンさんです。
 
知ってますか?
 
 
この写真で、誰かわかる人はなかなかのNZ通と言えるでしょう。
 
 
なんと、ニュージーランドの、
 
イアン・リース ギャロウェイ移民大臣です。
 
 
 
 
先日、労働安全・ACC大臣でもあるイアンさんと私は、
直接お話しする機会がありました。
 
労働・移民大臣ですから当然私に起きた事などを話しました。
 
 
 
政治家、しかも現職の大臣との会話が楽しい、、、って
自分で言うのもなんだか、
変わっているというか
日本にいた時は考えられなかったけど、
 
やっとより公平な国創りのために活動できる!というのは、
 
大臣にとっても、一市民の私にとっても同じ気持ちなので
 
「もう行かないといけないけど、車までもうちょっと一緒に話そうよ。」と
言ってくれて、会場を後にする間際まで話すことができて
 
それはそれはとっても楽しかったのでした。
 
 
 
それからよくメディアに出てるのは、こちらの方。
 
フィルさんです。

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フィル・トワイフォード住宅・都市開発・交通大臣とも、お話をしました。
 
フィルさんのことは長年、国会番組で
前政権の住宅危機やホームレス問題を、厳しく追求する姿を見てきたので
 
選挙中は遠くからよく見ていましたが
 
この日はフィル大臣の方から近づいて話しかけてくれて、すごくうれしかったです。
 
とっても気さくで、おもしろい人で。
 
こちらも「私に起きた話」を聞いてくれたり、
 
やっぱりこの国に住んでて思うことは一緒なので、とても有意義な時間でした。
 
 
 
つくづく元雇用主の翻訳家・松野太郎氏が
ダマして裏切ったのが、他の人ではなく私でよかったなあ。。。って思いました。
 
他の人だったらおそらく、泣き寝入りしてしまったでしょう。
 
だけどたまたま
 
たまたま、騙したのが私だったから
 
こんな風にしてサラッと直接大臣に会って、
受けたトラブルをみんなのために活かそうとする。
 
やっぱご縁だったんだなあ、って思います。
 
だって2大臣に話して「あらあらそれはそれは大変だったねえ…」
っていうだけじゃ、済みませんからね。
 
 
 
それにこの会場で、ちょっと間を開けて私のとなりに座っていたのは、
 
2014年の選挙当時、インターネット党の党首の、
ライラさん(Laila Harré)でした。すごいラッキー!
 
 
2014年の選挙時、National党党首で首相だったジョン・キーが
NZ国民の個人情報をアメリカが監視できるようにしてしまった事を追及する
 
The Moment of Truthという暴露イベントがあったのですが、
 
主催したのが、ライラさん。
 
 
元CIAでジョン・キーの機密文書を発表したEdward Snowden
WikiLeaks のJulian Assange、
尊敬すべきアメリカ人ジャーナリストのGlenn Greenwaldや、
キム・ドットコムも参加していました。
 
 
 
 
今回のミーティングでは始終、いっぱいいっぱいメモ取っておられました。
 
ライラさんとイアン大臣のやりとりを横で聴いてて、
 
とても考えさせられ、勉強になりました。ごあいさつもできてうれしかった!
 
 
 
それからこのミーティングは、主に労働環境に関する法改正がテーマで
労働組合、ユニオンに従事する出席者が多数。
 
「基本的な人権」のために20、30、40年と闘ってきている人達です。
 
だからこそ、誠意を持って移民として向き合っていきたいと、心から思うのです。
 
こういう場に来ると、熱心な人生の先輩方から
NZについて絵空事ではなく、生きた歴史と現実がたくさん学べます。
 
10年生の私は、まだまだヒヨッコだなぁと痛感させられます。
 
だからこういう場に行くのです。
 
住まわせてもらっている以上は、学ぶために。
 
 
 
 
今回、労働問題以上に、出席者からイアン大臣に対して質問や要望が多かったのが
 
「移民の削減を早くしてほしい」ということでした。
 
 
特にスキルの低い移民の流入を早く止めるべき、という声が
多数ありました。
 
地域柄、マオリが多く半数以上。
 
 
昨年終わりまでのNational政権時代に
 
詐欺移民や法の穴をすり抜けて大量流入した移民が、
労働者の権利をどんどん下げて仕事を取るのだから、要望が出るのは当然のことです。
 
 
ちなみに、アジア人出席者は私たった1人…..。
 
それでもビビらず出席しているのは、同意見であるからだし
 
アジア人でも、自分勝手じゃない
国全体のために良くしたいと意思表示するのは大事なことなので
終わると、お茶したりお話ししたりしてなごやかでした。
 
 
それにしても話聞けば聞くほど、大変だ。2大臣とも。
 
 
 
 
フィルさんもイアンさんも、大臣だというのに、すごく話しやすく
 
イアンさんはパーマストン・ノース、
フィルさんは、西オークランドのTe Atatūの人なので
 
お話する機会があったら、困ってることとか聞きたいこととかあったら
ぜひ話してみるといいですよ。
 
私はもう、とてつもなく楽しかったです。
 
 
 
 
夫には「安上がりな奥さんでよかったねえ」って言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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