
Blood Lilies 健気で可愛い。
**詐欺被害協力と見えない力(6)の続きです。
*****
* バケモノが、起きた。*
感覚に忠実でいたいので、ちゃんと伝わるかわからないけど。。。

2012年に感じた「乗った方がいい」という強い感覚は、
その後不当解雇に繋がって。
何かを明るみにするお役が来たと思ったのですね。
何度も言うように、
その「何か」が何なのかどうでもいいんです、
却って可能性を狭めてしまうから。
そうだと感じたら、それでいいのです。
で、不当解雇を証明するための行動をしていくうちに、
自分の中の強力な”バケモノ”が起きてきたのがわかりました。
昔からいるのは知ってたけど、暴れて荒れないように抑えてきた。
暴れすぎたら困ると若い頃は思ってたから。
どす黒い怒りの炎をなだめながら、
冷酷に近い冷静さに変えて、
見えてる光のビジョンを、重暗い塊を使って表現する。
表現するのは、ポカポカあったかい尊重しあえる公平な光。

自分では起こさなかったのに、矛盾を説明しない2名の人物によって
起きちゃった強力な”バケモノ”の力を借りてたら、
本当は愛すべきバケモノだったことがわかったのです。
猛々しいバケモノパワーがないと、そんな面白くない法律読めなかったと思うし、激怒スパイラル呑み込まれることなく冷静で厳しい英文陳述書は書き続けられなかった。
だから振り返れば、逞しく愛しいバケモノが目覚めた体験は、
あってよかったなとしみじみ思うのです。
* 移民同士の助け合い精神を踏みにじるということ *
ERAの司法機関や公的相談所などでもそうだけど、
解雇通知を受け取ってからというものいろんなところに私の経験を説明してきました。
そこで「ここに注目するんだー!」って、意外に思ったのが前出した、小学校での子供たちの助け合いのことでした。高学年のわが子が低学年の元雇用主のお子さんのお世話していたことを、出会いの経緯としてさらっと触れたつもりが、いろんな所で重要視され、深掘りされました。
移民同士、子供にもある助け合い精神を踏みにじる行為が重く捉えられ、中立な司法機関でどういう印象を与えたのか、無視と欠席を選んだ相手側は知る由もなかったでしょう。
私の提出した文書は大量だったので、
ERAはどうやって裁定にまとめられるんだろうと気がかりでした。
雇用問題だけではなく、移民問題、管轄する当局が複数にまたがるため、説明が大変でした。
イーストウィンド被害もそうですよね。
雇用、移住、不動産、金融、複数の管轄当局があって。だから説明が大変。
ERAは、雇用問題の司法機関なので、雇用関係が重点的でした。
公認会計士や弁護士には高額の依頼料が支払われると思うのですが、それでも裁判所など司法の場ではそういう専門家の仕事があっさりと却下されるものなのだなと思いました。
解雇メール送信時刻
「午後3時33分」のエンジェルナンバーも記載されてた。笑
* 突然の不当解雇の報道 *
The Investigation Meeting(調査会議)で、裁定が下されて一息ついてたら、私のケースがニュース記事になっていることを、
知人からの「おめでとう!」というお祝いのメールで知りました。
青天の霹靂でびっくりして、ニュースサイトを見てみると本当にトップ記事になっていました。もちろん事前に聞いてない。。。
でも、そんな事を大袈裟にするつもりがなかったので、本当は嫌でした。
迷惑!個人情報まで出てるし。
(嫌なので、リンクは不当解雇記事のほうにひっそり置いときます。)
ニュース記事が出て困ったのは、個人情報と居住地と小学校が出てて相手のお子さんが特定されてしまう可能性があったことを、私はとても心配しました。
それですぐに、記事を書いた記者に連絡し、心配している内容と個人情報をあいまいにできないか相談をしました。
でも、返事は担当記者ではなく上層部からいただきました。
この記事は、裁判所から「公共の利益になる裁定だから報道するように」という指示を受けて出しているので、個人情報を省略するなどの裁判所指示に従わない報道はできないということでした。
また、被告が家族を守るのなら当人が司法措置に誠実に対応すべきであったので、原告であるあなたが被告側家族の心配をする必要はない、あなたのすることではない、とはっきり言われました。
当時は厳しく感じたのですが、境界線を明確に引く事を教えていただきました。
ERAが扱う雇用問題のケースは数多くのあります。
それらの中から、裁判所が私の不当解雇裁定に報道の必要性があると決めました。
前出の通り、通常の「雇用契約書(a written employment agreement)」の文書にあるように、「労働者は、雇用関係問題の解決方法として、不服申立をすることができる」基本的権利があります。
私は、基本的な権利を行使しただけです。
矛盾した2つの出来事を解雇通知内容にして、正社員が納得できる解雇理由の説明を怠り、
正当な解雇プロセスを取らなかったこと、
会社登記抹消を理由に、ERAへの数々の対応と命令を無視し続けたことは、
元雇用主自身の選択です。
また、支払命令が出た賠償金は、
2026年現在、10年近く経っても支払われていません。
調べればわかることですが、賠償金は支払われなければ金額は延々と増えていきます。
また、NZの裁判所命令に従って賠償金を支払ったかどうかを証明するのは、
原告である私です。
関連機関から、証明確認を求められても、
金額の払い込みがなければ証明しようがありません。
* 「日本語のできる〇〇」はデキる仕事の証明なのか *
NZには「日本語のできる弁護士」「日本語のできる会計士」など、
専門家が移民コミュニティで集客しているのがよくあります。
でも、どれだけ高額な費用を支払って依頼しても、
途中で担当案件がやばくなったらいなくなったり、
司法の場であっさり数千ドルが一蹴されて却下という現場を
いくつも見てきました。訴訟相手だとしても、気の毒に思います。
そうして、弁護士の言う通りにして敗訴して報道されたら、被告の情報は開示されるのに、たいてい弁護士や会計士のは出されない。
「日本語のできる弁護士」の「日本語ができるかどうか」は「高い弁護・論争能力」とは全く関係なく、主張が認められる力強い弁護をどれだけ過去にしてきたか?だと思います。私だったら、過去の訴訟記録を必ずチェックします。ピンとくるか、シビれる仕事をしてなかったら頼まないです。
* 不当解雇報道と体験談シェアブログと暴露と露呈 *
不本意で不当解雇が報道されたことで、
この記事だけでは説明が足りないと思いました。
私が当事者になった事で法的措置にでたのは、自分が納得するためでもあったけど、他の人の類似した「生活上起きる問題」の解決の道筋になればいいなと思ったからです。
勝っても負けても、前例として少しでも後に続く人の道筋になるだろうと。
まさに、自分の中の尊重と愛の光です。
このブログで体験談を書くのは、結構きつかったんです。
勝訴したとはいえ、賠償金支払命令は無視され続けているし、
思い出しながら書いてて吐きそうになっていました。
だから司法措置に出る人が、訴状や申立作成で、
過去の出来事を思い出すのが辛い、っていうのはよくわかります。
でも公開した事で、同じように不服申立や調停に進む人が出てきたり、参考にしてくれた人がいて、だんだん平常心になり、重黒い塊のビジョンがいつの間にかなくなっていて、体験談を書くことが全く苦にならなくなったのです。
参考にしてくれたみなさんのおかげです。感謝しています。
本当にありがとうございます。
正直なところ、不当解雇体験のころの心境とは、
今ここの私は遠くにいるから、もうブログ公開やめて削除してもいいかな?と思いました。
だけど、この不当解雇が繋がってるイーストウィンド詐欺事件の裁判は、
まだ結審が出ていない段階だし、
今はもう穏やかな日々だけど、はらわた煮え繰り返っていた時期があったこと、
「転んでもタダでは起きない女」の経験を周囲に活かすことの一つの例として、置いとくことにしました。
***
それから、司法措置にでてから、
2015年か2016年には、イーストウィンド周辺の人は、
私が問題視し始めていた事を知ってたと思います。
探りに来てたから。
でも、絶妙に、護りが入って、跳ね返してたんです。
後でわかったけど、粋というか絶妙すぎて、感心したのです。
暴露とは、
「隠していた事実が明らかになる、秘密にしていたことをさらけ出す」、
露呈とは、
「意図せずに明らかになる場合が多く、自然に表に出てしまうという意味合いが強い」のだそうです。
ブログで不当解雇体験談をシェアしていると、見当違いの嫌がらせ侮蔑がありました。
隠していた事実が明らかになる事を恐れている日本人が、まあまあいるみたいです。
でも、もう実態を表すまで追求する時代に入っています。
隠蔽が続かない。
暴露と露呈は、両方起こると思います。
元雇用主が、司法上の対応・命令を無視し続けた事で不当解雇が報道で公表され、
私は体験談をシェアすることになり、
それがイーストウィンドウィンド関連の起訴につながるなんて、
全く想像だにしていませんでした。

私は、自分の中の光にしっくりくる表現をしているだけで(宗教的ではなくて)、
何か目的があるわけではないので、
現在行われている、元財務部門責任者に対する裁判も
「私の目的ではないので」
でも、自分の光にしっくりくる行動の一つだろうから、
もっと大きな光の連鎖はその先も続くんだろうと思います。
明らかにならないといけないこと、変わらないといけないこと、とか。
どこまでいくのか、何のことなのか、わからないの。
確かな感覚に、乗っていくだけ。
***
被害者さんから、裁判実現が「ウトゥさんの執念の賜物ですね!」って言われたことがあったんですけど(笑)、
私は被害に遭った当事者じゃないので、イーストウィンド元スタッフに憎しみを抱えているわけでもないので、「執念」ではないんですよね。笑 そんな重くない。
「子供たちへの愛」それに近いです。尽きないし、疲れない。
自分の光に合ってる行動だと軽いし、自分を消耗しすぎて病気になったりしない。
だから逆に、司法措置の瞬発力のために、怒りがあっていいんだけど、
どこかで怒りと憎しみの動力から変わらないと自分が倒れちゃうから。
そうならないように、
そのうちみなさんが「被害者の役割」をちゃんと終えられるように、
思い残さず全部出し切って。裁判に向き合ってくれたらいいなと思っています。

*****
イーストウィンドやその周辺の人々、元顧客で永住ビザを取得した人々は、
気づいてたかどうかわからないけど、そのやり方が、
「フェアじゃない」
「腑に落ちない」
って感じてる人々も、いるんだってこと。ちょーっと軽んじてたかもね。
それを、放っておいたから。
暴露も露呈も、両方起こるんじゃないかな。
隠蔽は続かないんじゃないかな。
移住者サポートグループ主催者が作った
顧客情報やリストだって、私に渡す人がちゃんといて。
公平さを求めるから残ってるんだろうし。
私への不当解雇でも、
元雇用主が解雇を避けられなかったのなら、正当な解雇手続きを進めて、
社員が解雇理由を納得のいくように説明して、
調停やERAに進んでも毎回誠実な対応をしていたら、
もしかすると報道されることはなかったかもしれなかった。
その先、どう繋がって広がってどうなるかも、もうわからないよ。
*****
わたくし、普段、Fワードは使いません。 笑
"Tossing Coins Into The Fountain Of F*ck"
- Melvins & Napalm Death