「そろそろ鎮めてきたものを、表に出して、感じるように自由に生きなさいよー。」
私のルーツからは、優しくゆったりと励ましの声が伝わってきます。
激動の時代だからか。
両親は共に、先祖代々から小さなサンゴ礁の島、ユンヌシマ(与論島)の出身。
「ムチャヌクトゥ」とは、「ムチャ(私の童名ワラビナア)のこと」。
植物と音楽が好き(食べるのを忘れるくらいに)。
月1の献血ドナーで、命の循環を淡々と続けています。
元ヤングケアラー(11年間)。
家族は、ロンドン人の夫と大きな3人の子供たち。
毎日眺める大きな空が大好きな、
NZで生活している地球人(=宇宙人)です。
トオトゥ、トオトゥガナシ(尊尊我無)。
ありがたい、たいへん尊くありがたいことです(「ありがとう」という意味で使います)。
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<<NZ大型詐欺被害でこちらへ来た方へ>>
被害者への協力は、NZで日本人移民から受けた私の不当解雇体験のシェアと裁決が裁判所の指示で報道されたことがきっかけでした。
そして、無認可のNZ投資移住あっせん大手業者East Windイーストウィンド社の詐欺被害者への協力→NZ重大詐欺捜査局による捜査開始→裁判につながっています。
この大きな裁判を控えている詐欺事件(発覚当時NZで二番目に大きな被害)は、未解決であることと、類似事件の再発防止と泣き寝入りしたくない人への応援の意味を込めてこれまでの経過などを可能な部分のみですがシェアしておきます。必要な方はそれぞれカテゴリーから参照していただけると幸いです。
世界中で隠されてきたことが明るみになっていき、この流れは避けられません。
協力してきた者として、事実解明を願うのはもちろんですが、
「それぞれが情報をアップデートして知恵を使い、まず騙されない人になる」
という意識がもっと広がっていってくれることを、心から祈っています。