Sparkling* 光ってるのどうする?

こんにちは、ウトです。こちらは 以前のBittersweet in NZ の続きです。主に、NZ暮らしでの体験や思いを言葉にして発したくなると綴る私感ブログです。

Something Red - なんか赤いの・赤いなにか1

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これはただただ
何か「身につける赤いもの」を作ったり、集めたりしていくのを
残していこうとする個人的ノートです。
 
 
*巻きスカート*

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*日本でもらった子供用着物を、持て余していたキウイママさんから
いただいたものを、UPサイクルした巻きスカート。
たまたま始まりは、朱赤のイメージで。
 
 
*紅玉のかんざし*

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なんで記録しておこうとしているかというと、
こうでもしないと、だらけちゃうからです。「赤」を集めるのを。
 
私は、自分や家族や周りの人多くの人にとって、いい社会にしていくために何かしたいなあと日々思っています。それで、一番自分の考えに近い、NZ LABOUR PARTY 労働党という政党のボランティアメンバーをしています。
 
というのも、海外暮らしをしていて、
どこに視点を向けているかってそれぞれみんな違うと思うんですが、
私は「社会システムが変わんなきゃダメだこりゃ」とずっと思ってたんです。
 
次の世代に渡していくわけだから、だったらもっとよい社会を。
自分ができることを、できるだけやってみよう。
 
知らない人のためにちょっと説明しますと、
以前、労働党は野党でしたが、2017年からは政権主導政党で、
 
またこれはニュージーランドNZに暮らしていないと、あまり知らないと思うのですが、Labour 労働党のカラーは「赤」
 
で。私は自分が勉強になって、とてもいい気分になるので、
Labour 労働党の集まりとか活動に参加するのですが、
その時に集まる人たちがよく「何かしら赤いもの」を身につけています。
 
女性は服やアクセサリーとか、赤い髪の人もいるし。
男性だと、えんじ色のシャツとか赤いスカーフを合わせたりしてて。
 
だから私も楽しく学べるために味方の「赤」を、身につけたいなと思って。
 
で、日本に住んでたら、身につける「赤いもの」でいい感じのものが手に入りやすい思うのですが、NZでは今のところあんまり探せていません。そうやって、バタバタな毎日の中そのうち探しとこ、と思ってると、気がついたら当日になっちゃった、ということが何年も続いていました。
 
そのうちいつか。から抜けて、赤いもの集められるといいなあ。
 
そのうち日本に行けるようになったら、古着の着物探しに行こう。
 
朱赤だったり深紅だったり、桃紅よりかもしれない。
密かに狙っているのは、とろみのあるカーネリアンの夕陽色:)
 
好きな音楽から、赤っぽいのを。