Bittersweet in NZ

こんにちは、ウトです。家族とNZで暮らしています。移住して10年近くは、多くの怒りやフラストレーションを感じていましたが、おかげで行動・経験・学びができて、最近はおだやかな日々がとても増えています。いろんな変化の流れが強いので、大切なのは何か?ということにも向き合っていたい。ここには、体験や感じたことを言葉にしておきたくなった時に綴っています。 Thanks for being here.

SFOへ、より多くの情報提供をお願いします。

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ニュージーランドの無認可業者、イーストウィンド と関連会社の

故トム田中社長の妻が亡くなったとされています。

 

考えてみてください。

 

彼女の死は、長年に及ぶ詐欺行為の全容解明の妨げになりますか?

 

彼女が知っていたと思われる情報、つまり

イーストウィンド とその関連会社および関係者らによる組織内情報は

このまま闇に埋もれるのですか?

 

捜査は続いています。

 

関連情報がありましたら、SFO(重大詐欺捜査局)に

以下の情報を含めてこちらへ提供してください。

費用はかかりません。

eastwind@sfo.govt.nz

 

  1. 情報提供者の氏名と連絡先
  2. イーストウィンド や関連会社との関係。例:資金の投資があったかどうか?どのような運用方法を信用して投資したか?
  3. 本件捜査に関係があると思われる証拠資料の説明。この時点では、証拠資料の提出は必要ありません。
  4. 証拠資料内に「Confidential 機密情報、またはその可能性があると考えられる」情報がある場合、その旨をSFOに必ず通知すること。

 

 

<ポイント>

 

情報提供は「提供者が本件の捜査に関係があると考えるのであれば」その時点で、提供できるのです。

 

つまり、実際に提供された情報が「捜査に関係があるかどうか」を決定するのは

SFOであり、情報提供者ではありません。

 

関連情報かどうかを、勝手に素人判断せずに

できるだけ多くの情報を提供して、その上でSFOの専門家の判断に任せましょう。

 

これは、機密情報またはその可能性があると考えられる情報についても同じです。

Confidential Information も提供できる情報なのです。

 

また情報提供は、よりわかりやすく説明できるほうの言語、

英語または日本語で提供できます。

 

私はこれまで自身のブログで、当局への通報や情報提供を繰り返し呼びかけお手伝いをしています。

すぐに実行してくださる方もいますが閲覧する方の中には、通報の勇気がなかったり、債権者リストに登録されていないような方が、今もなおいらっしゃるようです。

移住ビザ詐欺にあった方かもしれません。

 

イーストウィンド に関しては、2014年に捜査が行われ、今回の捜査は2度目です。

3度目は無いと思ってください。

 

今回の捜査で、出せる情報は

すべて出し切らないといけないのです。

 

故社長妻死去が報道された時期に重なるようにして、

被害者への協力を阻止しようとする圧力もありました。

 

真相解明のために。

 

被害にあったり情報を持っている方

どうか後悔しないように、ぜひ情報提供をお願いします。

 

質問等がある方は、コメントかこちらへ。uto33@protonmail.com