Psychedelic Porn Crumpets - Denmark / Van Gogh & Gone
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今から5ヶ月前。
ニュージーランドの冬空の下。
犬くんとの散歩中に見つけた立派なモンステラ・デリシオーサ。
その親切な持ち主さんから分けてもらった
モンステラ・デリシオーサ Monstera Deliciosaの7株を、
水挿しして発根するかチャレンジしました。
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5ヶ月経って、結果は
7株すべてが発根して、すくすく成長中!わーーーい!
発根率100%!大成功!
生育期じゃない冬に水挿し開始したので「一つでも発根すれば大成功」と思ってたので
全部成功して、みんなおりこうさんです。
I started to propagate Monstera Deliciosa five months ago, which was the winter's dormant period here in NZ. However, all seven cuttings are growing well with new roots and leaves. So I had a 100% success rate. Great!
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ちなみに、ここNZのオークランドでは、
普通なら気が滅入るほどに雨ザーザーが続く冬なのですが
今年の冬は雨がとても少なくて天気の良い日が多かったので、
リビングの窓際を占領する植物たちはすくすく育っていました。
ただし他の地域のように、オークランドの渇水もとても心配なレベルです。
水挿し開始してから、
1ヶ月もかからずに一番初めに発根したのは、一番小さな挿し株のチビ(S)でした。
3〜4ヶ月くらいしてから、
一番最後にやっと発根し始めたのが、一番大きな挿し株のデカ(L)でした。
このデカというやつは、他のモンス兄弟が順調に発根してる横で
デカときたら、新しい葉っぱは生やすのに、なっかなか発根しないので心配しました。
でもできることといえば、元々ついてた大きな一枚の葉をぐるりとカットして
半分ほどの葉量にして、水を1〜2週間おきに変えるくらい。
バタバタしてて時々忘れていると、気づけばニョキッと発根し始めていました。
一番上の写真が、一番発根が遅く
お母さんを心配させたけどスクスク育っているデカ(L)です。
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チビ(S)のほうは、挿し株に葉がついていなかったのですが
新しく芽吹いた葉は、うちにあるモンステラ・ボルシギアナにそっくり。
そして順調に育つ、他の「モンス姉さん」と「チビ」の新しい葉は
同じ親株から分けられたのに、穴の空き具合が違います。
なんというか、子育てに通じるものをしみじみと感じます。
The smallest cutting without any leaves (S) was the first one to grow roots in a month. The largest one (L) was the slowest to root. It took for 3- 4 months. All cuttings had nodes and areal roots. I thought this big one wouldn't make it because the thick brown outer covering of the all aerial roots sloughed off. I've heard it's normal but had me worried. It's a good idea being busy and just forget about it for a while :)
We need hope to live. As a member of the NZ Labour party and the Multicultural Labour, I am so pleased to have our new cabinet full of diversity for the ongoing crisis and hopeful future!