Bittersweet in NZ

こんにちは、ウトです。家族とNZで暮らしています。移住して10年近くは、多くの怒りやフラストレーションを感じていましたが、おかげで行動・経験・学びができて、最近はおだやかな日々がとても増えています。いろんな変化の流れが強いので、大切なのは何か?ということにも向き合っていたい。ここには、体験や感じたことを言葉にしておきたくなった時に綴っています。 Thanks for being here.

息子とAPD12。息子のチャレンジは、続く。

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息子の盟友。


あっという間に11月が過ぎて、12月も終わりです。
 
 
思春期やお年頃の子供がいるNZ生活で、
10月〜12月というのは、いくつもの課題や試験が続き、
進路を考える時期でもあるので
 
子供(と親も)ピリピリしてるおうちも、あったのではないでしょうか。
 
わが家はそうでした…(苦笑)
 
***
 
2年前のちょうどこの時期。
 
息子のひどい中耳炎で、手術後3年以上難聴に悩まされていて
高校生活あと残り1年、という時。
 
モヤモヤしている中で
息子に、APD(Auditory Processing Disorder、またはCAPD, Central Auditory Processing Disorder ) 
聴覚情報処理障害の診断が下りました。
 
ハッキリしたから、スッキリした。
 
だけど学校や国からはサポートが受けられないことがわかって、
途方に暮れながらも血眼になって、必死に解決策を探っていました。
 
1年前のこの時期は。
専門機関と学校の協力で、障害の症状を軽減するためのトレーニングを続けて
高校最後の学力試験に臨んだ。
結果次第で、彼の進みたい進路を選べるかどうか?の大事な試験。
 
そして今年のこの時期は、次のステップへ進めるかどうかの試験。
 
 
2年前には、日本語でAPDを検索してもあまり出てこなかったけど
最近では日本でも知られるようになってきたのか、
調べられるようになってきてますね。
よかったです(^^)
 
この2年はあっという間に過ぎたのだけれど、ここまで来れたのかと思うと
感慨深い。。。
 
このブログでは、聴覚情報処理障害のこともアクセスが多くあるので、
この1年を振り返って、アップデートしますね。
 
***
 
2年前に、聴覚情報処理障害の診断が下りた時
勉強の努力がなかなか結果に結びつかず、落ち込み悩んでいた息子。
 
NZの高校では、NCEAという全国統一の高校教育認定資格を取得しますが
一つの教科でいくつもある試験で
結果のとても良いのと悪いのの差が大きかったんです。
 
勉強の心配もあるけれど、APDのことを知った母親の私は
息子が例えば、肉体労働の仕事をやるかもしれないのに
「現場で指示がちゃんと聴こえてなくて、事故に遭ったらどうしよう!!!」と
大怪我の可能性の方を、ものすごく心配していました。
 
それで診断が下りてから、ものすごくジタバタしたおかげで
訓練を1年がんばる事ができました。
高校卒業時には、進みたい進路の大学入学資格もクリア。
 
そして高校卒業時に、案の定「肉体労働の仕事」の話がきました。
武道の有段者として、道場で先輩として後輩を指導している息子を知る人からの
お誘いでした。
なので、大学生活資金を貯めようとその仕事のために、進学を遅らせて。
上の兄ちゃんも仲良く一緒に、力仕事でいい汗をかいていました。
私の心配だった「聴こえてないから、大怪我」もありませんでした。
 
その仕事場では、南アフリカ人・NZ人・イギリス人がほとんどで、
アジア系はうちの子達だけだったのですが
 
ある日息子が
トマティスとか補聴器(遠隔マイク補聴器)のトレーニングやって、
本当によかったよ〜」
嬉々として仕事から帰ってきました。
 
トレーニングのおかげで、仕事場の人たちの「ビミョ〜な」ジョークが
よく聴こえるようになって
ものすごい笑えて、面白かったそうなのです。
 
トレーニング効果を勉強の成果で、というよりは「周りの人との日々の会話」から
本人は実感していたようです。
 
ちなみに「勉強の方は?」と聞くと
 
トレーニングしてから、先生の授業にコミットするようになったけど
それは自分にAPDがあるって分かってから、精神的に変わったり
自分に効果ありそうな勉強方法に変えたりしたから
「トレーニングだけで、勉強ができるようになった」のかは、わからない
 
のだそうです。。。
 
でも、トマティス遠隔マイク補聴器の聴力トレーニングを始めたおかげで
彼の意識が変わったことは、事実なのでしょう。
「このままだと、ヤバイぞ。」と。
 
その仕事場の人達は、本当にいい人ばかりで。
30歳代で子供が生まれたばかりのあるマオリの先輩が、
「数年後に、お前がここで働いてるのを見つけたら、ブッ飛ばすからな!」と
進学予定の息子を、激励してくれたそうです。
 
息子達にとって、とてもいい経験でした。
 
*****
 
 
<トマティストレーニングの流れ(息子の場合)>
 
 
 
トマティストレーニングでは、通常は3〜4回のセッション
 
…..なんですが、息子は今年も続けてやっていて、数えたら、計8セッション
 
トマティスの先生によると、息子は中耳炎からAPDにかかった可能性が高いので
トレーニングの成果が出るのに通常より時間がかかっていたのだそうです。
 
私は先生と仲良くなっていて、大学の勉強の心配をよく話していました。
息子がトレーニングを真面目に文句も言わずやっていたこともあって
先生のご厚意で、結局、8セッションも続けてくれたのでした。
 
大学の授業では、(女子のおしゃべりで聴きづらい時などに)
遠隔マイク補聴器をつけた方が理解しやすいそうで
サッとメガネをかけるくらいの気軽さで使っているそうです。
遠隔マイク補聴器をつけていると、脳の聴力トレーニングになります。
 
もし、これらの脳と聴力のトレーニングをしていなくても
もしかしたら「ちょっと見づらいから、メガネかけようかな?」くらいの不自由さで
暮らしていけたのかな?と、ふと思う時もあります。
 
でもAPDは、例えば他の発達障害のように
人とのコミュニケーションが苦手さが表に出るというよりも
聴こえてなくて理解ができないことが、他人にわかりづらいので
劣等感が心の中に閉じこもりがちになる、ということがあるんじゃないでしょうか?
 
これは、APDや学習障害(LD)のある子の親御さん達(NZ人・ヨーロピアン)も、
あるあるって同意していました。
成人男性でも苦手なのを必死に隠そうとする人が結構いるよ、とも。
 
明るい息子が、APDがあることについて、ハッキリと
「オレがバカだと思われる。」と辛そうに呟いたのは、これまでに2度ありました。
 
***

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遠隔マイク補聴器(Remote Microphone Hearing Aids “RMHA”)。もう必要がなくなったら、今度は誰かのために寄付するつもりです。
<APDのあった息子の現在>
 
脳と聴力トレーニングをして、2年ほどが経ちました。
 
現在の息子はどうなったのか?というと
彼に、聴力障害があると思う人はなかなかいないと思います。
それくらい、人にはわからないです。
 
それ以上に、息子本人が、
 
APDの症状である
  • 何度も聞き直す
  • 背景の音があると、話が聴き取りづらい。
  • 言われたことを間違って理解している。
  • 聞いたことを覚える「ワーキングメモリー」が弱い
  • 計画を立てる、プランニングが苦手
 
ということを
日々の生活上、困難に感じることがとても少なくなりました。
 
劣等感が小さくなって、あるがままの自分を受け入れて
いろんなことにチャレンジしようとしています。
 
本人はそれを淡々と受け入れているのだけど、
親の方が、その変化にとてもうれしいです。
それは家族から見てもよくわかるほど。
 
普段は、便利なツールや周りに伝えて知ってもらうなどして
自分で工夫しているようです。
 
学校では、APDに理解があるけど
仕事先など社会に出ると「APDだから」という言い訳が
NZでも残念ながらあまり通用しません。知らない人もたくさんいるし。
 
APDだと、「聴いて理解する」ことに人一倍集中するので
脳が、夕方ごろまでにはかなり疲れてきてぐったりして
しっかり睡眠が必要です。
長寝だったのが、少し短くはなってきました。
 
 
APDは、聴き取りが悪いので、注意力散漫に見えるADHDと間違えられやすいし
APDは、読み書きに問題を抱えやすいので、
学習障害(LD)のディスレクシア間違えられやすいです。
 
特に、薬の効かないAPDですが、
ADHDでは薬物療法もあるので、
ADHDと誤診されないように、的確に診断される必要があります。
(息子の場合は、学生だったのでAPDの専門機関と教育心理学医の診断が必要でした。)
 
APDだけではなく、
ディスレクシアなどの学習障害(LD)・自閉症・自閉症スペクトラム(ASD)
・ADHDなどの症状がある場合、トマティスを利用しているようです。
うちのお世話になった先生の受け持つ、
ADHD・LD・ASD(あるいは混合)のある生徒にも、トマティスは使われています。
 
もちろん、このブログで伝えているのは、個人的体験と感想なので
合う合わないは、ご自分達で判断してくださいね。
 
 
*****
 
今はもう
息子とAPDをつなげる必要がなくなった、といえば伝わるでしょうか?
 
「もうAPDを言い訳にできないね。」と笑い合っています。
 
それよりもこれからも続くチャレンジの方が、大事で。
 
自分がチャレンジしたい方向に、これからもチャレンジできそうだということ。
 
それが大きな収穫です。
 
*追記ですが、APDには楽器を演奏するのがいいそうですよ。
専門家の先生たちが言ってました。
そこで息子はバイトで貯めたお金で、気に入った楽器を買っていました。
 
 
息子のチャレンジは、これからも続きます。
 
親もがんばらなくちゃ….
 
 
 

NZ Labour Party 労働党「オークランド・ノースランド地区女性会議」

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ちょっと前になりますが
先日、NZ Labour 労働党のオークランド・ノースランド地区女性会議
(Auckland-Northland Women's Regional Conference)が開催され
出席してきました。
 
こういう場では、
いつも様々な権利のために、
すでに20年30年40年と活動している人が数多く参加しています。
 
…… 圧倒されます(笑)
 
自分はまだ尻が青いのに誘ってもらうので
誘われる度に「自分が出ていいのかな…」と、最初はとても躊躇してしまいます。
見渡しても他に日本人はいないので。
 
 
だけど、たった一人の日本人移民でも、自分が参加することで
「(移民であっても)NZ社会全体と生活環境を少しでもよくしていきたい」という
意志が、伝わればいいかなと。
 
それに、娘がいるので
「女性がNZで生きる上で受ける、社会的圧力や抑制」を知って
何ができるかを考えて「行動している」ことを
お母さんは、見てもらいたい。
先を生き歩む女性として、見ていてもらいたい。
 
そんな感じで、参加することにしました。
 
***
 
この会議では、講演のほかに
 
  • ジェンダー間の平等
  • 男女間賃金格差
  • 女性の健康と福祉
  • 女性に対する暴力
 
などのテーマについて、話し合うなどのワークショップがありました。
 

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すごく明るくて楽しい、アナヒラ議員。ありがとう!
講演者の一人、トンガ出身で
パパクラとタマキ選挙区のMP(Member of Parliament 国会議員)、
アナヒラ(Anahila Kanongata'a-Suisuiki)は、パシフィカ支援だけではなく
家庭やコミュニティにおける社会福祉の充実に、長年尽力している専門家です。
 
今回は、ジェンダーギャップについて語りました。
 
「いつも話が長いって言われちゃうのよね。」と言いながら止まらない話が
コメディ観に来たのか私と思うくらい、おかしくておかしくて大笑いでした。
 
他にも、マオリ、パシフィカ、多文化移民、専門家、障害者、性的マイノリティにからの視点なども話し合われて、丸一日でもとても終わらない….
 
いつもの会議のように、今回も終わるころにはみんなグッタリ。
 
日本人一人で参加していたので、会議が終わると
マオリ代表者とパシフィカ代表者が、それぞれ別々に話に来てくれて
それぞれのコミュニティが抱える問題や個人的な話をしてくれました。
 

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男女間賃金格差についてだと NZ労働者全体の賃金格差より、マオリで広がり、パシフィカではさらに拡大。
 
再会と協力を約束して、解散。
 
 
***
 
 
こういう場には、いつも勉強させてもらうつもりで行ってます。
周りにもそう言っているので、行くといろんな人があれこれ教えてくれます。
 
家族がいるアジア人移民だから、
その国の政治に関心を持つことは、
安全のための情報や災害情報をチェックしておく位に
私にはごく自然のことです。
 
政治に全く興味がなくても
移住国で子育てができる人は多いのでしょうが、それが自分にはできません。
 
政治が
教育・医療・住宅供給・インフラ整備よりも経済重視なのか
教育・医療・住宅供給・インフラ整備も経済にも力を注ぐのかは、違います。
 
ニュージーランドは、移民として入ってきても永住権か市民権があれば
投票できるし、政治参加ができる国です。
 
せっかくチャンスがあるのに、政治に興味ないなんて「もったいないな〜」と
いろいろ楽しんで勉強させてもらっている私は、思います。
 
嫌なところあったら、変える努力したらどうかな?
 
おもしろいけど。
 

NZ重大詐欺捜査局のイーストウィンド捜査、開始。

 
 
先週、クリスマス前に
NZの重大詐欺捜査局、
SFO (The Serious Fraud Office )が
NZイーストウィンドに対する捜査を開始することを
正式に発表しましたね。
 
 
 
この新たな動きは、NZだけではなく日本でも報道されたようです。
 
 

digital.asahi.com

 

*****

私は、ある方々から「とにかくSFOを動かすように」早い段階から言われて動いていたので
被害にあった方々が途方に暮れてどうしていいかわからない様子だった状況から
ここまでの形になってきたことが、正直にうれしいです。
 
でも、ほっとして気を抜いてはいけません。
 
SFOがサイトで伝えているように
この捜査に関連する情報をお持ちの方は、
eastwind@sfo.govt.nz に情報提供をしましょう。
 
被害に遭った人も、そうでない人、関係なく
「情報を持っている人」
「複雑な関係を捜査関係者にわかるように説明できる人」
ぜひ、SFOに引き続きメールを送ってください。
 
被害に遭った人も、そうでない人も
この年末年始を機に、いろいろ思い出したり整理して
この複雑なケースを理解してもらうために、
「気を緩めずに」SFOに情報を提供しましょう。
 
理解してもらえるように、根気強く
わかってもらえるような説明をしてください。
 
(East Wind Company Ltd 190837)
 
真実はどうなのかわからないけど
トム田中は亡くなったことになっていますから、
彼以外の有力な情報の提供は必要です。
 
FMA(金融サービスアドバイザー)やIAA(移住アドバイザー)は
資格がないのに業務を行うこと違法なのですから、
 
これらの通報は「必須事項」です。絶対にやってくださいね。
 
 
他の方々の提案する行動も、ぜひやってください。
 
いろんな方のおっしゃる
注意事項(かさむ弁護士・通訳・翻訳費用)にも気をつけましょう。
 
行動は一つだけじゃダメなんです。
 
NZ在住の日本人には、
まだEW詐欺問題を知らない・関心がない人もいるのだそうです。
まだまだNZ・日本ともに周知させなければなりません。
 
本当に、騙された人だけが悪いのか?
 
違いますよね?
無関心を貫けば「泣き寝入り」してそのうち風化するだろうと、
忘れてもらおうとする人達がいますよね?
 
NZの売り込み、勧誘、金を落としてもらうのには熱心なのに、
日本人がいざ困ったら、掌返したように「無関心」「見て見ぬふり」。
 
そういう人達の作る環境が、
騙す人たちのメンタルと行為を「常態化」させていったんじゃないですか?
 
トラブルや困った時には、なんらかのサポートをしてくれるのだろうと
思われるような組織が
実際には見て見ぬふりで、ただ「助けを求められても、助けない」ことを露呈した。
 
いつもは日本人を売りにしてるのに、いざ日本人に助けを求められても「助けない」。
 
冷たくない?
汚くない?
日本人ってそんなだったっけ?
 
無視しておけば、この事実がいつまでも隠し通せると思っているのでしょうか?
 
時代の流れはそうはなっていないのに?
 
「被害者の泣き寝入り」を望む人達がいようとも、現実にはその意に反して、
事実の解明のための捜査開始まで、こぎつけられたじゃないですか。
ずっと呼びかけてきて、ここまで来た。
 
だから、
 
情報提供と、
 
この事実を今よりももっと多くの人に拡散して知ってもらうことを
 
手を抜かずに、それぞれができることで、
 
これからも着実に実行していってください。
 
私も、自分ができることをやっていますから。
 
 
がんばりましょう。

NZの大臣への手紙の一例を配布します。

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<NZの大臣に手紙を送りたい方へ>

 

以前お知らせした通り、

NZの大臣に手紙を送りたいけれど、どう書いたらいいかわからないという方のために

手紙の一つの例を作成しました。

 

できるだけ、被害者、そうでない人、投資被害、移住ビザ被害、居住地に関係なく

いろんな状況の人にも合うように書いたつもりです。

 

参考にしたいという方がいましたら

「手紙例希望:(ニックネームか名前)」をタイトルに書いて

 

utohello3@gmail.com まで、ウト宛にメールを送ってください。

 

ニックネーム・実名どちらでも構いません。

匿名さんが複数だと混乱するので、区別できるような呼び名でお願いします。

 

詐欺に関わったりEW元関係者などは、しでかしたことの後始末もせず

何事もなかったように暮らしているそうですが

過去を振り返って「被害者達には、大したことはできない」と、

思っているのかもしれませんね。

 

だったら、過去にはなかったような動きをしてみませんか?

そうしたら今後どうなるか、わかりませんよね?

わからないんだから、やるしかないですよね?

 

+++++

 

手紙例希望のメールを送ってもらう際に、お願いがあります。

 

私の手紙例を提供する代わりに、

みなさんからも「言葉」がほしいんです。

「許さない」ことを、可視化するための言葉が。

 

EW問題について、日本人が日本人を騙すことについて

どう思っているのかを、私に教えてください。

みなさんの体験やストーリーを知らせてほしいのです。

そして多くの人にシェアさせてほしいんです。

誰にでも読めるように、現時点ではブログでの掲載を考えています。

 

移民や被害者でなくても、EW問題をきっかけに湧き出た思いがあったら

それも教えてもらえませんか?

 

それぞれの体験やストーリーは

被害者の怒りや失望感、恨みを無視して暮らす関係者達、

EW問題に触れないように口を閉ざして風化させようとしている人達、

日本人だから信用できるだろうと勘違いしてしまう人が、

今後なんらかの被害に遭わないように

NZに関する重要な情報として広め、多くの人に知ってもらう必要があると

私は考えています。

 

*被害者の方*

  • 関係当局への通報の時期と受付番号:通報した事実をできるだけまとめて、然るべき場へ持っていきます。デタラメは絶対にやめてください。
  • 通報していない場合は、なぜ通報していないのか理由を教えてください。
  • どうしてEWを利用するようになったのか?EWが信用できると思ったのは、どういう理由だったのか?
  • EW問題と現状を、どう考え感じているのか?

 

*被害者じゃない方*

  • なぜEW問題を知るようになったのか?
  • EW問題と現状をどう思っているのか?今後どうしたい、どうなってほしいと考えているか?
  • なぜNZの政治家に手紙を出そうと思うのか?
  • NZ政府と行政に何を望むのか?

 

*共通のお知らせ*

  • いただいたストーリーをブログで公開する際に、個人名は報道で公にされているもの以外は匿名にします。
  • いただいたストーリーをブログで公開する際に「全文公開可能」「この部分を除き、公開可能」など、明確な指示をお願いします。個人が特定できないような文章で公開できるよう、ご協力をお願いします。
  • 日本在住かNZ在住かを教えてください。どうしても公開したくない場合はお知らせください。
  • 手紙例希望メールを送ったのに1週間経っても返事が来ない場合は、申し訳ありませんが「まだ届いていません。(お名前)」をタイトルに入れて、再送してください。

 

特に被害者や移民ではないけれど、たまたまEW被害を知って

問題解明と被害防止の主旨に賛同してくれる方の言葉も、

送ってくださるとうれしいです。

 

届いたメールは読ませていただいてから順次、手紙例を送ります。

ZAWAZAWA掲示板に掲載して黙ってシェアされるのではなく、

このような形にする意図をどうぞご理解ください。

 

誰かを頼るのもいいけれど、有力者や日本人団体は沈黙を続けているようですから

自分でできることをやっていきましょう。

 

よろしくお願いします。

 

*****

 

多文化グループの活動もしているのですが、他の国出身の移民は

それぞれのコミュニティが抱える問題をNZ政府に訴えて改善してもらうために、

政治活動にも積極的に参加して

問題提起をしやすくできるよう土台を作る努力をちゃんとしているんです。

 

そして、問題を訴える声もそれはそれは力強い。

結果も出せている。

 

だけど日本人移民は(どこかにいるのかもしれないけど)

周りをどれだけ見渡しても、まだ自分だけです。

そして日本人は好印象を持たれていることが多いけれど、

裏を返せば「いい所しか見せてない」。

ええ格好しいなんでしょう。

 

自分が不当解雇をされた時、

あちこちの行政相談で「ひどい。その元雇用主は中国人じゃないのか?」とすぐに

日本人同士のことだと信じてもらえませんでした。最近でもです。

 

他の移民に比べて圧倒的に不当行為を訴えるケースが少ないようです。

イーストウィンドから発生された人を騙すことで作り上げられた移民村社会

向き合うということは

日本人移民も人や国を搾取していることが、十分に知られていない時点からの

スタートだろうと思うんです。

日本でも移民の抱える問題など後回しでしたから、

まず当局や政府に知ってもらわないといけません。

当局や政府への不満は、苦情として過去に届出がされたのでしょうか。

日本語で不満を並べるだけでは、何にもならないんです。

そういう行動をして知らせていかないと、

ただ単に国は知らない、で終わってしまいます。

 

自分の不当解雇が法的に認められてから、

この体験「新たな被害防止のために体験を広く伝えるよう」に

後押ししてくれたのは、当局をはじめ、NZ人達と日本人以外の移民達でした。

 

逆に「善意と親切を利用されて騙されたんだから、黙っていろ」と

あの世まで持っていけと、口封じの圧力をかけてきたのは、

EW利用者と思われる日本人移民でした

 

EW被害者の方は、日本人だから信用したのでしょうけど、

現実は、不都合な真実をこんな風に躍起になって消滅させようとするのは

私の体験では、日本人だけでした。

騙されても黙ったまま、忘れろと。

NZ大好きも私のケースを取り上げるのを拒否したし。

 

でも「桜の会」の件を見ても、みっともなく隠そうとすればするほど

人々は真相解明を求めます。

もう世界中で、そういう時代の流れになっています。

隠し通そうと抵抗し続けること自体に、無理があります。

 

トム田中がいなくなって、このまま無かったことにしたい人が少なくなくても

問題解明したい人の方が多くなればいいんじゃないでしょうか。

債権者、ビザ被害者、移民だけじゃなく、NZの自然やラグビーなどが好きな人の中にも

「こんなのおかしい、残念だ」と思う人が、もしかしたらいるかもしれないから。

 

この掲示板の管理人さんもリスクを負っているとは思いますが、

ありがたいことに、こうして続けてくださっています。

 

だけど、もっといろんなところでなるべく多くの真実を表面化しないと。

 

本来なら立場上、協力してくれてもいい人達が、動いてくれていないですよね?

なんででしょう?実は昔の付き合いでつながっているのでしょうか?

 

投資やビザで被害にあった方。

みなさんの担当者は無資格で

ファイナンシャル・サービス・プロバイダー(FMAへ通報)か

イミグレーション・アドバイザー(IAAへ通報)をやってたのですから

通報はしてくださいね。必ず。

 

 

uto87.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大臣への手紙

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できるだけ多くのレターをNZの大臣や首相に出したいけれど
どのような内容で書いたらいいかわからない、という
 
イーストウィンド(NZ)情報掲示板にあった、お願いについて。
 
このブログにも載せておきます。
 
*****
 
NZの大臣や首相への意見・要望の手紙は
個人のケースから導入したとしても、政策へ繋げて書くといいのですが
難しいと感じている方がいるようなので、
近いうちに、一つの例を作成するつもりでいます。
 
もし私の書いたものでも良ければ、希望する方に送ります。
 
EWの長年の詐欺行為は一部ではありますが、やっと報道されました。
ですがこれは、あくまで提供された情報によるもので
当局が捜査し処罰が下されたからではありません。
 
自分のブログに書いていますが、
私は以前、EWを利用していた元雇用主の永住権取得と同時に解雇されました。
弁護士を頼らずに当局に訴えて、不当解雇の違法行為が認定され
注意喚起のために当局の指示で、メディア報道されました。
 
相手には弁護士もついていて、自分は初め右も左もわからず一人だったけれど
不当行為を認めてもらうのは数年かかろうが、不可能じゃないことを知りました。
 
EWによる被害は、私のケースとは違い
被害額も被害者の人数も規模も大きいけれど、当局の調査で事実解明されるまでは
可能性がある限り、被害者ができる限り動く必要があります。
 
自分はEWの被害者ではありません。
それでも、これはあんまりだと思うから、リスクがあっても協力しているうちに
生活に支障が出るほどの負担になると、
協力者の時間と労力はタダ同然、と思われているのかもしれないけれど
自分を頼る被害者当人は、どれだけ努力しているのだろう?と思うのです。
被害者自身が一番動くべきだけど、
自分が動いていたように「本気で実行」実行しているのだろうか?と。
 
ですからNZの政治家への手紙の参考例を希望する方には、
NZ在住か日本在住かということも含めて
体験やストーリーを知らせてほしいのです。どれだけ本気なのか、知りたい。
どう考えて、どれだけ本気で怒り悲しんでいるのか?
共有して、可能な方は匿名で公開させてほしいのです。
 
<被害者の方>
「関係当局への通報の時期と受付番号」
「(通報していない場合)通報していない理由」
「どうしてEWを利用するようになったのか?」
「現状をどう思っているのか?」
「NZの政治家に何を望むのか?」
 
<被害者じゃない方>
「なぜEW問題を知っているのか?」
「現状をどう思っているのか?」
「なぜNZの政治家に手紙を書くのか?」
 
どうしてかというと、
EW関係者や利害関係者は、
「被害者の怒りや憎しみを無視して」生活を続けていくことができているからです。
 
私の被害でも、注意喚起のために報道して広めるようにとNZ当局の意図があるのに
NZの日本メディアは、お願いしても拡散を拒みました。
日本人会は最近、安全情報の共有などでNZ警察から表彰されたそうですが
EW詐欺に関しては安全情報に入らないのかもしれません。
逆に触れないようにしていると聞いています。
都合の悪いことは、残念ながら広まらないような環境になっているのです。
私に圧力をかけて、黙らせようとするように。
 
だけど、
「被害者の怒りや憎しみ」も「誰が信用できるのかどうかわからない不安・疑心」も
誰でも知ることができるように可視化して
「日本人が日本人を当たり前のように人を騙すコミュニティを、許さない」という
強い意思表示を続けていく必要があると思うのです。
「被害者の怒りや憎しみ」は、加害者にもっと伝わるべきだと。
 
誠実に日本人相手にビジネスしている在NZ日本人もいるでしょうが
誰が誠実なのか誰が騙そうとしているのか、混在してわからない状況です。
実はつながってるのに、EWを非難することで無関係を装ったり。
 
「詐欺を許さない社会」を示せなかったら
留学・移住・投資する人も、それらのビジネスする人も、国益にも悪影響がでます。
 
これまで私に体験談を伝えてくれる人は、未公開希望がほとんどです。
ですからストーリーの共有では、一部のみの公開ならOKなどお知らせください。
 
後日、一例が作成できましたらご報告します。
 
その時にご希望の方はお知らせください。
 
ウト

NZ当局や大臣に伝えましたか?

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*まず最初に。

これまで、貴重なご意見や応援の声いくつもいただいています。

本当に、ありがとうございます。

お返事一人ひとりに書きたくて、ちゃんと頭の中にあるのですが

なかなか手がまわらず、いただいた皆さんすべてに届いていません。

すみません。

伝えたいことがそれぞれの方にあるので、

だいぶ遅くなってしまっていますが、届けさせてください。

それでもよければ、どうぞコメント送ってくださると嬉しいです。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

********************

 

英語で訴えないと、聞いてもらえない。

 

イーストウィンド(NZ)掲示板にも載せたのですが、私の投稿はどうも
どこからか「圧力がかかって」消されてしまうことがあるので
自分のここにも書いておきます。
 
被害者のみなさんは、被害に関係する管轄機関に通報や苦情申立、しましたか?
 
本来なら、被害にあった「全員が」するべきことのはずなので実行してください。
まだの人は、一番下を参考にしてください。
 
SFOと、FMAか、IAA、該当するところに、自分のケースの担当者を通報しなければ
社長死去してるのだから、残った関係者を通報しないと立件できません。
『疑いのある違法性』
『違法性を証明するための証拠』
『詐欺や搾取の経緯』
 
掲示板に、客観的事実や証拠があっても、
日本語のままではなんの意味もない
 
違法性を証明する客観的事実や証拠は、英語で届けるべきところへ、
届けなければなりません。
でなければ、「現状のまま、変化なし」。
 
日本語で不平不満を言ったところで、英語を使って行動していないのなら
何にも変わらない。変えようともしていないのに、愚痴こぼしてるだけ。
 
それでは、死んだ社長と残った関係者達の、思う壺。
 
 
日本人移民が
よその国に来て、勝手に法律を解釈して
「日本語を隠れ蓑にして」勝手な組織システムを作って蔓延させていった。
それがあたかも正しいことのように、利用者に信じ込ませて。
 
組織が正当に機能しているか?を、当局を誤魔化す手段も、
それに加担することで利益を得る関係者たちはよく知っている。
 
「日本語を隠れ蓑にして」できた搾取組織システムを、
日本人文化にあるマイナス作用も含めて理解してもらえるように、
理解してもらえるまで、英語で何度もあきらめずに繰り返し
NZの政府や管轄組織に、訴えてきた日本人は
過去にどれくらいいらっしゃいますか?
 
自分は今年の3月にこの掲示板で、初めてこの組織の非道さを知りましたが
これまで長年に渡って知っていた人達は、国にどれだけ通報してきましたか?
 
移民であるマイノリティの苦情を、移住先の国に理解してほしかったら
できるだけ一人でも多くのマイノリティが声を上げて
解ってもらうまで、根気よく英語で説明しなければ。
 
***
 
提供していただいた情報、メディア報道や故トム田中のブログなどを見ていると。
 
<2014年8月・9月>
日本のNZ大使館やホテルで開催される、
ベストインベスト主催の「投資移住セミナー」の案内には
NZ貿易経済促進庁、NZ移民局、NZ政府観光局、BNZ・NAB銀行からの要人らに並んで
無資格移民アドバイザーの故トム田中と、イーストウィンドお抱えの弁護士・会計士が
勧誘することになっていた。
 
<2014年8月>
イーストウィンドと故トム田中の詐欺行為に対する苦情申立が、
SFO (The Serious Fraud Office 重大詐欺捜査局) に、
元NZファースト党議員で、元移民大臣の移住コンサルタントによって提出された。
 
<2014年8月24日>
突然、セミナー参加申込者に
セミナーキャンセルと個人面談への変更メールが
「ベストインベスト・ニュージーランド 投資家部門移住セミナー実行事務局」から
送られる。
 
 ”9月中旬に控えたニュージーランドの総選挙において「移民の受け入れ態勢」が
2大政党の大きな論点の一つとなっており、激化する選挙戦選にからみ、数日前に
突如、ニュージーランド政府閣僚より「今回のセミナーはキャンセルするように」との
通達がございました。”
 
セミナーから
NZ貿易経済促進庁、NZ移民局、NZ政府観光局、
BNZ・NAB銀行からの要人らと、会計士が抜けて
 
イーストウィンドとお抱えの弁護士クィーンシティーローのみの、個人面談に変更。
 
*この情報提供者は、移民局が抜けたので不参加。被害はなかった。
 
<2014年9月2日・故田中のブログ>
“今回のチームは移民局や大手銀行、弁護士や会計士事務所も巻き込んでの大きな動きであり参加した皆が平等に、いつ抜けることも出来る 状態でありながら彼らを仲間から外れないように調整しつつ全員の利益を配慮しつつ(中略)相当にハードで本当にいろんなトラブルが続いたけど何とか最終的に形を整えてお客様に出せる状態になって、かなりほっとしている。”
 
??
NZ政府機関の総撤退で、イーストウィンドと弁護士だけのお粗末な縮小イベントになったのに???事実と違うのでは??
事実と違う、都合のいいことを信じさせていた。
 
<2014年9月13日>
金融サービスプロバイダー登録を抹消される。(登録日2011年9月1日)
 
 
<2015年12月>
SFO主任調査官から、2014年8月SFOに苦情申立をした被害者へ
本件はNZ移民局に調査依頼がされたとの通達が。
しかし、業務上の優先順位により移民局は調査を行わなかった
 
*5年も前に、SFOとNZ移民局に被害報告がされているのにもかかわらず
金融サービスプロバイダー登録が抹消されただけで、
無許可なのに引き続き、金融取引もビザアドバイスも、継続していた。
 
これ、私が被害者だったら、バカにされてるって激怒するとこだけど
しないのかな?
 
故トム田中の事業と当時政権の国民党政策とマッチしていたので
移民局やら弁護士やら銀行やら、つながりがあることがブログからもわかる
(他の色々からもわかる)。
 
利害が一致して、つながってるから、自由に泳がせてたのか?
被害者を放置して。
 
なんでもっと前に止められなかったのか???
 
***
 
被害者も被害にあっていない人も、
今後の日本人からの投資や優秀人材の移住のために、
NZ政府はEW被害に対し「厳しい措置を取ったほうが、得策」だと、
できるだけ多くの日本人で要望を送りませんか?
 
日本人移民が
よその国に来て、自分勝手に法律を解釈して「日本語を隠れ蓑にして」
勝手な組織システムを作って、蔓延させていった。
 
それに対する
憤りも苛立ちも、客観的事実や証拠、組織的詐欺の複雑さも、
よその国NZの捜査当局にわかるように英語で伝え説明しなければ、
今まで変わらず現状のままです。
 
  • 今回こそは組織的犯罪として明らかにしてほしい。
  • 日本人被害者を多く出した詐欺搾取事件に厳しい措置が取れなければ、NZ国家への悪評が日本語でも英語でも残ることになる。
  • EW関係者らへの厳罰を求める。
  • 5年前の被害通報を、当局に放置されて被害が拡大したことによる国の責任を問う。アジア人差別なのか?
  • 通報された不当な永住権取得者への処分が行われなければ、正当に取得した移民にとって不公平であり国益公益を損ねる。
  • 違法行為が処罰されず詐欺が蔓延する移民コミュニティーには、安心して生活することができない。
 
 
など、それぞれの要望を、NZだけでなく日本からも政治家に送りませんか?。
クリスマス前に送りましょう。
 
法務大臣
Minister of Justice, Hon Andrew Little
 
警察大臣
Minister of Police, Hon Stuart Nash
 
移民大臣
Minister of Immigration, Hon Iain Lees-Galloway
 
そして、アーダーン首相にも送ってください。
Prime Minister Jacinda Ardern
 
 
 
 
 
**********
 
当局への通報はこちら。
 
SFO (The Serious Fraud Office 重大詐欺捜査局)
 
***
 
グループ定期やランドバンキング、家族信託など、金融サービスに関する被害
苦情や内部告発、資料提供は
FMA(Financial Markets Authority)へ。
 
Hon Kris Faafoi商業・消費者担当大臣に、
あなたの被害、他にも大勢被害者がいること、
長年調査されずに詐欺が続いていたこと、
なぜこの問題が解決される必要があるのか?訴える手紙を送りましょう。
メールアドレス:kris.faafoi@parliament.govt.nz
 
***
ビザ取得の担当者は、移住アドバイザーの資格がなかった。
有資格・無資格、共に移住アドバイザーへの苦情
Immigration Advisers Authority(IAA)へ。
 
 
Hon Iain Lees-Galloway移民大臣に厳しい対応を求める手紙を送ってください。
メールアドレス: iain.lees-galloway@parliament.govt.nz
 

ご連絡いただけますか?

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*すぐにお返事いただきました。ありがとうございました。

 

 

匿名希望さま

 

数日前に、コメントをくださった匿名希望さん。

 

貴重な情報をありがとうございました。

 

私はそのことを、知りませんでした。

 

 

内容は、非公開のままにしておきますが

このままでは、ご心配の通りになってしまうかもしれません。

同じように思っているのは、決して匿名希望さんだけではありません。

 

できましたら、なるべく早く

再度コメント欄にメールアドレスを送っていただけませんか?

 

またこの事について、何か新しいことがわかりましたら

ぜひお知らせください。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

ウト