Bittersweet in NZ

こんにちは、ウトです。家族とNZで暮らしています。移住して10年近くは、多くの怒りやフラストレーションを感じていましたが、おかげで行動・経験・学びができて、最近はおだやかな日々がとても増えています。いろんな変化の流れが強いので、大切なのは何か?ということにも向き合っていたい。ここには、体験や感じたことを言葉にしておきたくなった時に綴っています。 Thanks for being here.

百毒下し

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KING BUZZO - This Machine Kills Artists

2020年になりました。
 
 
個人的に思うことを綴っていたら
いつの間にやら、私記の数は100を超えていました。
 
100を超えてて新しい年にもなって、おめでたいから
好きなものを。
 
 
 
厄除けなのか、解毒なのか。
 
 
犬歩きしたり、書いたり、家事したり、日々欠かすことなく。
 
ちゃんと立派な音量で。
 
聴けば聴くほど、心おだやかに。
 
 

High On Fire - The black plot

 
 

High On Fire - Electric Messiah

 

High on Fire - Brother in the Wind

 

High On Fire - De Vermis Mysteriis

 
 
High on Fire のフロントマンで
SLEEPのギタリスト、お腹の冷えない Matt Pike 。
 
かっこ良すぎる。

SLEEP live at Hellfest 2013 

 

SLEEP live at Regency Ballroom

 
 
これまでいっぱい書いてたのに、Buzz LOVE少なすぎた。
 
大好きなthe Melvins の
Buzz Osbourne (King Buzzo)

THE MELVINS Live

 
 

(the) Melvins - "The Talking Horse"

 
 

Melvins - Hideous Woman

 
 
ものすごく疲れて、ぐったりした日には
 
好きすぎるBuzzを、寝る前に。
好きすぎて涙が出て、癒されます。
 
曲は「ダークブラウンの歯」だけど….
 

King Buzzo - Dark Brown Teeth

 
 

Buzz Osborne Performs 'Dark Brown Teeth'

  
すごい好きだ。
 
そして、Melvinsといえば、Boris。
Boris のアコースティックバージョンもかっこいいので。

King Buzzo (Acoustic)- Boris

 
 
 
<おまけ>
今年「TOOL」ライブがあるそうで、先日チケットの先行販売がありました。
 
息子2人と電話越しの友達は、大奮闘するも
Ticketmasterサイトがトラブル続きで、しょっちゅうダウン。
 
普段、温和な息子たちの見た事ないような
怒声と罵声とイライラピークのリビングに、
「ママも昔はウドー音楽事務所によく電話したな〜」なんて言葉がけも虚しく。
犬と外へ、そそくさと避難しました。
 

TOOL - Fear Inoculum

*ママはもっと重音が好きなんだけどね。
 
帰ってくると、無事チケット取れてて
息子念願の7年越しライブには、行けることになりました。
リビングにも平和が戻って、一安心。
 
チケット入手。
時代はこんなに変わったのに、ネットでも黒電話でもイライラは変わらないようです。
Ticketmasterさん、改善をお願いします。
 
***
 
は〜 Melvins、NZに来てくれないかなぁ。。。
いつ来てもいいように、体力つけておかなくちゃ。
 
それにしても、
 
かっこ良すぎる
好きすぎる
 
って、それ以上言いようがない。
 
もっと言葉つけ足そうとすると、私の場合、どんどん嘘くさいっていうか
愛の「芯」から遠ざかってしまう。
 
好きだから、好きなのだ。
 
***
 
 
2020年は、新しく変わっていくらしいですね。
 
「いろいろ」と。
 
 
楽しみ(^^)