Bittersweet in NZ

ウトです。(the) Melvins を聴きながら。NZの大学のイギリス人英語講師の奥さん目線 & NZ移住して3人の子育て後半戦に挑む奮闘記 & NZで元日本人雇用主の永住権取得と同時に不当解雇された体験記、息子のAPD(聴覚情報処理障害)との奮闘レポートなどなど。

Northcoteの補欠選挙は、もう投票できますよ!!!

6月9日(土)は、
オークランドのNorthcoteノースコートの補欠選挙の投票日です。
 
そしてもう前日投票は、始まっています。
 
Northcoteで投票権のある人は、
あなた自身とみんなの生活のために、どうか投票してください!
 
そして
Labour党 のShanan Halbert シャナン・ハルバートに
ぜひ投票してください!!!
 

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 Shananは、Te Wānanga o Aotearoaという
主にマオリを対象にした高等教育機関で
 
中学高校で社会的経済的理由から
学力が十分身につけられなかった生徒たちを支援するため
熱心に活動しています。
 
若い人たちが社会で活躍できるように、強い情熱を持った人なのです。
 
私も息子2人の高校生活と、夫のたくさんの生徒たちを通して
高校を出ても、マオリでなくても
将来の自立の道が描けない子たちがたくさんいるのを知っているので
Shananの尽力しているその思いが、よくわかります。
 
[Shananの構想]
*Northcoteの地元住民として、「車移動」以外の交通機関を増やすことで
オークランドのノースショアの慢性的な渋滞を軽減
(地球温暖化の削減にもつながる)
 
*Labour党主導政権のKiwibuildプログラムで、手頃な価格で入手できる住宅の確保
 
*学校の財源を増やして、生徒数増加と学力向上に対応
 
*地元ビジネスのサポート強化
 
Labour党のShananなら、現在のLabour党主導政権と
 
積極的にNorthcoteの問題に取り組めます!
 
 
*******
 
 
そんなわけで先日、Northcote住民ではないけれど
Shananのお手伝いに行ってきました。
 

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実は去年もShananのお手伝いをしたので、
「これから行ってくるね〜。」って感じで、忘れないうちに写真をパチリ。
 
まだのんびりなうちに撮っといてよかった。
後では、人多くて多くて近づく気力もなかった....
 
この日は、選挙キャンペーンの開始日で
Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーンNZ首相も来るので
 
私「今日は長い1日だね。」
 
Shanan「うん、後で家に戻ってスーツに着替えてくるよ。」
 
暖色系のトパーズのようなきれいな瞳で
緊張した様子もなく、にこやかでした。
 
*******
 
お手伝いであちこち回った数時間後は、
キャンペーン開始発表会場の小学校にイベント開始時間ギリギリで戻ってくると、
 
たくさんの支持者とメディアでもう熱気がすごい!!!
 
嵐が来るっていうから、防寒準備して行ったので、汗だく….
 
私とボランティアチームとのやりとりを、
ジャシンダ見たさに来た人たちにも、見てもらうのはいいことです。
「(アジア移民でも)いい国作るためにがんばってるよ」っていうのを。
 
 

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Jacinda首相が登場すると熱気が最高潮!
妊娠後期のきれいなぽっこりお腹で。
「あら、見事にぽっこりね。」と、そばで話すお姉様方に
「まだ位置が高いから、(お産は)まだ先ですね。」と私。
 
みんなやっぱりほほえましくて、うれしいのだ。

 

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ステージの上には、多くのLabour大臣や議員や候補者が応援に駆けつけて。

 
社会発展大臣の膝には、膝に乗り切れない息子くんが座ってて
たまにウロチョロするので、ママさん大臣がやめなさい!ってたしなめてて。
わかるわかる。ほほえましい(^^)
 
こういう「あたりまえの生活の中に、政治がある」
っていうのを
Labourにいると、すごく感じるから
Labourって大好き。
 
現実をちゃんと見てて。
 
********
 
この補欠選挙は、前政権のNational党で
保健大臣だったJonathan Coleman ジョナサン・コールマンが
 
当選してたった半年で、民間医療会社の経営に就くことを選び
議員辞職したことで行われます。
 
当選して短期間で、投票してくれた支持者を裏切る形で
割りのいいポジションに乗り換えたせいで
 
私たちの税金が多額の選挙費用に消えていく。
 
保健大臣だった時も選挙時もColemanは
医療現場の危機はないと主張し続けていました。
 
Northcoteは長い間、National党の強い地域でした。
 
それでも、地域住民の声を歩いて聞くと
Colemanの裏切りに怒ってる人たち、多かったです。
 
 
Colemanの去った後、National党から立候補している候補者Dan Bidoisは
 
オークランドのひどい交通渋滞を緩和するために
多くの地元住民が支持している調査結果が出ているSkyPathについても
「地元住民は全員一致でSkyPathに反対している。」とか。
それフェイクニュース???あなたたちお得意の。
 
シティ側からTakapunaタカプナまで続くSkyPathなのに
間にあるNorthcoteを通ることを理解していない発言をして
記者に突っ込まれたり
 
ほんとにNorthcoteを代表する気あるのか?という無知っぷり。
 
 
しかも自身のキャンペーン開始イベントでは、
 
交通渋滞問題にまったく何もしなかった元交通大臣だった、
張本人のNational党党首のとなりで
交通渋滞問題を重要課題として、声高に文句言っていた。
 

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となりのNational党党首の顔.....そりゃあんた、気まずいよなあ......

だって記者たちみんな気づいてるし。

私だってすぐわかったし。

 

ミームはあんまり使わないつもりだけど
FBのミームがあまりにもその通りだったので。
 
あんたが文句言ってる渋滞は
何にもしなかったとなりにいるあんたのリーダーのせいだよ!っつうの。
 
こういう無神経ぶりなところが、
現実見てなさすぎなところが、Nationalの嫌いなとこなのです。
 
このNational党党首は、前政権で交通大臣だった時は
大規模な道路建設計画しか出せなかったし
 
環境問題大臣だったこともあるのに
車利用を減らす未来プランは描けなかった。
 
しかもクジラの聖域の汚染の心配があって、国立指定公園もエリアに入っているのに
深海掘削を許可するような、軽率で
同性間婚姻に反対した、国民の基本的人権を守ることができない人物だ。
 
国のビジョンが描けない人たちなのだ。
 
Northcoteを歩くと、National党支持者とも話をするけど
「子どもの貧困についてどう思いますか?」と聞いても
冷たいくらいに無反応。
 
高級住宅に暮らすこういう人たちが
こうやって子どもの貧困を放っておくのだから
はらわた煮えくりかえるけど
 
苦しむ人を減らすためには、私の「腹たつ!」は横に置いとかなきゃいけない。
でないと、後悔する。自分が。
 
そして金持ち優遇National党支持者の住む、おっきな家のすぐそばに
失業者や生活の厳しい住民が暮らしているNorthcote。
 
こんな風にお手伝いに行くと、なんだか胸が痛い。いつも。
 
 
Nationalの放置してきたNZの抱える、たくさんの問題を解消していくには
十数年以上時間がかかるから、
 
今始めないと、間に合わない。
 
もう現実見て、変わらないとダメなのです。この国は。
 
 
どうか投票権をムダにしないで。
 
Labour党 のShanan Halbert にぜひ投票してください。
 
Labour党をサポートしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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