Bittersweet in NZ

(the) Melvins を聴きながら。NZの大学のイギリス人英語講師の奥さん目線 & NZ移住して3人の子育て後半戦に挑む奮闘記 & NZで元日本人雇用主の永住権取得と同時に不当解雇された体験記、息子のAPD(聴覚情報処理障害)との奮闘レポートなどなど。

息子とAPD6。TOMATISトマティスでいこう!って背中を押したもの。

次男のAPD(聴覚情報処理障害)がわかってから、
いろいろ調べていました。
 
オーストラリアのトマティスサイトから
 
 
APDの症状について。
 
  1. 質問への反応が遅い。または不適切。
  2. 気が散りやすい(ADHD / ADDを合併している場合)
  3. 職業倫理に欠ける(段取りや準備ができない、期限を守らないなど)
  4. 周囲の雑音にイライラしやすい(*雑音の中で特定の音声を聞き取ることが難しい)
  5. よく仕事や学校の勉強が終わる頃には、疲れて果てて感情的に不安定になる
  6. 口頭での指示をよく忘れる
  7. より多くの時間と繰り返しを必要とする。 学校の課題や仕事の進行が遅い
  8. コミュニケーションスキルが低い(読解、会話、筆記など)
  9. よく人の言ったことを誤解する
 
発見が見逃されていると、感情や行動に以下のようなAPDの影響が現れる
  • 欲求不満
  • 社会的隔離
  • 行動上の困難
  • うつ病
  • 学業成績が低い
  • コミュニケーションがうまくいかない(すなわち、吃音、スピーチをためらう、誤った発音、思考の遅れ)
  • 社会的スキルが低い(誤解をするため)
  • 肥満、孤立、または周囲からの拒絶、糖尿病、心臓の問題および他の関連する状態にもつながる非活動(ゲームの指示を理解するのに時間がかかる)
 
APDの症状については、多少の差はあるものの
子供や思春期にはこういう時期もあるなあ、と思いませんか?
 
なんだか大人の私でもあてはまることあるし、
専門医に提出する学校での評価をお願いした生物の先生も、4のような
雑音中の聞き取りが難しいのなんて、普通だよねえ、と言ってました。
 
こういう症状は赤や青、くっきり差があるわけじゃなく
グラデーションなんじゃないでしょうか。
 
長男は今でも次男のAPDのことを
「真剣に聞くのめんどくさくて聞き間違えてるんじゃないの?」と言います。
 
家族だと聞き間違いがあっても
その場が笑い話になりやすいので、真剣なのかだらけているのか
わかりづらいです。
本人も笑いにしてその場をすり抜け続けてきたということもあるだろうし。
 
それで聴覚専門医の診察が遅れてしまうことがあったかもしれません。
 
 
またこのサイトのメニューで、”Who Do We Help?”にカーソルを乗せると、
 
トマティスが対応できる症状があるので参考になります。
 
ディスレクシア(読解)・ディスグラフィア(書字障害)・ディスカルキュリア(算数)・ADHD・ASD・GDD・OCD・ODD・不安障害・うつ・トラウマ・聴覚過敏・妊婦・言語習得…
 
まだあるのでチェックしてみてください。
 
 
 
普段から私はいろんなことを日本語と英語で調べるので
Tomatisトマティスのことを見つけた時も、対応している症状が
日本と英語サイトでは違うのがとても気になりました。
 
発達障害(ADHD、ASD)や学習障害(LD)は、双方で書いてありましたが
日本のサイトでは、APDとトマティスの関係ははっきり触れられてなくて。
 
ニュージーランドやオーストラリアサイトでは、
脳の機能障害のAPD(聴覚情報処理障害)とディスレクシアがメインにきてます。
 
これはまずディスレクシアの子が多いというのが、挙げられると思います。
周りや子供達のお友達にも結構いて、「珍しくない」です。
 
 
APDに関しては、圧倒的に英語で得られる情報量の方が多かったのです。
 
「これは、英語の苦手なお母さんお父さん大変だなあ…..」って
真っ先に思ったんです。
APDのあるご本人も身近にいる人にも。
 
だから少しでも、心配して調べている人の助けになったらいいな
と思いながら書いています。
 
英語ですが、こういうリサーチで
APD以外の検証ものっているので
調べたい症状が見つかったら読んでみると、いいかもしれませんよ。
Google翻訳とか使ってなんとなくわかります。
 
症状が改善されていくのが科学的に検証されている研究を
たくさん読むことで、希望が持てたんですね。
 
なんとかできるかも、って。
 
APD:トマティスセッションのみを90時間受けたAPDのある生徒(41名)の調査
 
青:トマティスセッション前
緑:トマティスセッション90時間後
 
 
*トマティスの聴覚トレーニングは、認定指導員による指導に基づいて行われます。
ここでは似たような症状を持つ人の参考になればと
ニュージーランドでAPDを持つ息子の体験談をつづっています。
トレーニングを考えている方は、個人個人の症状に合わせた認定指導員の指示に従ってください。