Bittersweet in NZ

大大大好きな(the) Melvins を聴きながら。NZの大学のイギリス人英語講師の奥さん目線 & NZ移住して3人の子育て後半戦に挑む奮闘記 & NZで元日本人雇用主の永住権取得と同時に不当解雇された体験記などなど。質問などあったら、どうぞ。

NZ不当解雇体験記9。私の調停。

そして、後日。
 
調停(Mediation) の話し合いをしました。
 
調停の一週間前くらいに、関係書類を前もって提出するように
Ministry of Business, Innovation & Employment (MBIE)から連絡がきます。
ここで証拠書類をしっかり提出しておきましょう。
 
Mediationは、
近くのMinistry of Business, Innovation & Employment (MBIE)内で行われます。
 
Mediator (調停員)が中立の立場で、法律への質問に答えてくれながら、
丸く収めようとなんとか頑張ってくれます。
 
付き添いの人も連れて行っていいそうです。
知人や、弁護士とか。
精神的にダメージを受けている人は、
念のために同行してもらったほうがいいかもしれません。
 
相手に面と向かうのも、かなりつらい人もいるでしょう。
 
私は、夫も2年間元雇用主から仕事を頼まれていた張本人なので、
一緒に来てもらいました。
 
元雇用主は通訳をつけましたが、
事態の深刻さから連れてくるようにMBIEに言われていた弁護士を、
調停に連れてきませんでした。
 
「連れてこないといけない」と言われているのに
平気で無視しているのか、事の深刻さを理解していないのかわかりませんが、
元雇用主は、MBIEの指示を無視。
 
私は知らない専門用語は教えてもらえれば理解できるので、
通訳はつけずに臨みました。
 
 

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調停の内容は、
残念ながら外部に話すことができないので内容は書くことができません。
 
次のEmployment Relations Authority(ERA)の話し合いにも、
調停の内容は使うことはできません。
 
これは、本当にもったいないし、おかしなことなんですよね。
だって、話し合って、調停して
それでもダメだからAuthorityに行く、という流れがあるのに。
 
もう非常に残念です。
 
残念。。。。ああ面白いネタがあるのに。。。!
 
 
でもこれは言えます。
 
 
Mediation(調停)に行く人へ。
 
 
Authorityでは、真実を述べる、という宣誓をするんですけど、
Mediationでは、それがありません。
 
どういうことだかわかりますか?
 
相手が、あなたの主張に対して「嘘をつかない」という
保証がないってことです。
 
ですから、あらゆるシュミレーションをして、
「嘘つかれても、全部たたきおとせるだけの証拠」を、
調停前にMBIEに渡しておきましょう。
 
これ絶対やってくださいね。
 
私はちゃんとこれをしました。
 
相手があさっての方へ
とんでもない想像もしていないような方向へ、飛んでいく可能性もありますからね。
 
そのおかげで
こっち側では、もう笑いをこらえるのに必死で必死で、
手をギュウギュウつねってました(笑)
 
 
 
内容は言えませんが、調停は不成立に終わりました。